いやいや、昨日は寒かった。
昨日は通勤ランの日だったのですが、ほぼ真冬の装備を着用して走りました。完全な厳冬使用ではありませんが、それに準ずるレベルです。
ちなみにどんな装備かというと、
頸部:ネックウォーマー
腕部:アームカバー+アームウォーマー&ランニンググローブ+伸びる手袋
体幹:アンダー用シャツ+Tシャツ+ウインドブレーカーのベスト
といったいでたち。これにイヤーウォーマーが加わり、ベストが長袖になり、ラン用ソックスがくるぶしより上に来るタイプになると、厳冬期使用となります。
といっても、静岡の厳冬期というのは最高気温10℃、最低気温0℃というレベルですから、他の土地に比べればずいぶん暖かいのですが。
ちなみに、昨冬(2019~2020)上記の気温を下回ったのは、最高気温は4日、最低気温は0日でした。最低気温が0℃台という日は2日ほどありましたが、昨冬は暖かかったですからね。その前の冬(2018~2019)となると、最高気温は7日、最低気温は4日。さらにその前の年(2017~2018)となると最高気温は23日、最低気温は24日。ずいぶん異なりますが、ここ2年はぬくぬくと過ごしていたということですか。ちょっとこれはこれで別口で調べてみる価値がありそうですw
さて、三河の旅は帰路につきましたがその寄り道第一弾、鞍ヶ池公園の続きです。実際には名鉄車両を見に行く前に動物園を通り抜けているのですが、本日はそちらをメインに紹介いたします。
鞍ヶ池公園の動物園ですが、こちらはなんと無料。市で経営しているからなのでしょうが、さすが豊田市という感じがします。
無料の動物園ですから、肉食獣や大型の草食獣などはいませんが、十分楽しめるだけの動物たちはそろっています。
丘陵地を使って造られているので、園内は歩き甲斐がありました。残念ながら動物ふれあいコーナーなどはありませんが、なんせ無料ですからありがたいことです。
こうして、名鉄車両と動物園を堪能して思った以上に充実した時間を過ごして鞍ヶ池公園を後にしました。
というわけで、次なる寄り道地に向けて出発します。その前に蛇足ですが、前日にもっくる新城で購入した冷やしクリームパンで糖分補給。
続きはまた明日です。