少し前なのですが、小僧が学校からお茶をもらってきました。
職場で聞いてみたら、他の学校でも配られているようです。どうやら、市内の小学生一人一人に配られたらしい。
静岡茶はこれまで全国の生産量トップを走ってきましたが、いよいよその牙城が崩れそうということで、その焦りもあるんでしょうか。
我が家は、私もかみさんもお茶が好きで、夏は水出しの冷茶、冬は普通に急須で入れてのお茶と、それなりに消費は激しいのでありがたいばかりです。
ただ、市内でも急須の無いお宅というのは増えているようなので、もらってもなぁ・・・というお宅もあるかもしれません。これを機に急須を買って飲んでみようか?という反応を期待しているのかもしれませんが、そういくかなぁ・・・?
とはいえ、ちょうど昨日、それまで飲んでいたお茶っ葉が切れたので、こちらのお茶に切り替えてみました。
袋の頭をハサミで切って、お茶缶へと投入します。
相場としては何となく、人にあげるなら1000円/100g以上といったところですが、家飲みなら500円/100gといったところでしょうか。ただこれは地元値段なので、東京の成城石井などに行くとこの5割増くらいで売っていたように思います。
ちなみに今回のお茶は500~700円くらいの感じかなと思いましたが、どんなものでしょう。普通においしかったですよ。
さて、お茶を入れる時は、どういうわけだかお茶缶のふたにとってから急須に入れるのだと刷り込まれています。親がそうして入れていたからでしょう。
ここにお湯を注ぎますが、
「お茶を入れる時には、熱湯なんて絶対入れるもんじゃない」
と親から厳しくしつけられているのでw、本来なら冷まし湯をいれるのですが、時間がもったいないので、熱湯に3割ほど水を注いで7~80℃くらいにしたものを注ぎます。
お茶っ葉がある程度開くまで待って、湯のみに注ぎましょう。
先にも書きましたが、普通においしいお茶でした。これ以上を望んではいけませんね。JAが破たんしますw
そんなわけで、急須で入れたお茶はやっぱりおいしいなぁという話でした。