今朝は一応朝活・・・ですが、あまり時間はありません💦
というわけで、昨日Facebookに書きこんだら、気になるコメントがついていて、それをきっかけに調べたことがあるのでそちらを。
こちらのブログでも書いたのですが、コロナの広がり方と私鉄の線路網とはある程度関連性があるのではと思っています。まあこれは、『鉄道がつながっている=コロナも広がる』というわけではなく、鉄道がつながっているということは
- ある程度平地としてのつながりがある(トンネルを掘る必要が無い)
- そのため、もともと古来より人の行き来が多い
- 逆に山地や川などでつながりが切れていると、人の行き来も少ない
- つながりのあるところで、文化や生活が作られていく
ということなのではないかと考えています。文化圏や生活圏がつながっていれば人の動きもその中で盛んになりますから、その中でウイルスの移動も主に行われるのではないかと。
そういう意味で、静岡県内にある7つの私鉄はすべて県内で完結していて、隣接する愛知・長野・山梨・神奈川とは(私鉄としての)つながりがありません。
といったような考えをFacebookに書きこんだら、こんなコメントがつきました。
「小田急は御殿場まで乗り入れてますよ」
まぁそれは、小田急の大半ではなくごく少数の編成だけですから、意見としては的外れなのですが、
「そう言われてみれば、ロイヤルエクスプレスなんかも横浜から下田まで乗り入れですね」
とコメントをしておいて、ふと、
(そういえば、東伊豆の方でいくつかコロナが多く発生していたな)
ということを思い出しました。それで調べてみると、県のサイトにこんな地図が掲載されていたんですね。
単位人数あたりだと、見事にその御殿場や東伊豆あたりの人数が多いんですね。また、三島あたりだと関東方面に通勤する人も多いですし、伊豆の国市や伊豆市辺りは関東から車で観光に訪れる人が多いです。
やはり、人の流れとコロナの動きはある程度関係があるんでしょうね。そんなことを考えながら、そろそろ出かける時刻ですw