昨日はけっこう長く書いたなーと思ったら、いつもの倍の文字数になっていました。そりゃ時間もかかるわと。出発したい時刻をちょっとオーバーしてましたからねw
まぁ、それだけダイレクトカーズさんのキャンピングカーがよかったということで、我が家では今も話題に上がっております。
そんなダイレクトカーズさんを後にしまして、また会場をウロウロといたしましょう。
ダイレクトカーズさんのお隣にスペースを構えていたのはユーズネットさん。お隣愛知県の豊田市で、軽キャンパー「ちょいCam」を販売しているお店です。
看板に『三河家具職人作』とあるのが気になりましたねw
ただ、かみさんはあまり興味が無いようで、スタスタと行ってしまったので写真はこちらのみ💦
ホームページをのぞかせてもらいましたら、
『スズキ、ダイハツのバンタイプ・ワゴンタイプ、またそのOEM車に対応しています。
シェア率の高いメーカーの軽自動車をベースにすることで、より多くの趣味人に楽しんでいただける軽自動車キャンピングカーになりました。』
とあります。これはこれで、またなかなか面白いコンセプトですね。ホームページには
『趣味から探す
写真が趣味の方へ
登山が趣味の方へ
釣りが趣味の方へ
旅行が趣味の方へ』
なんていうリンクもありまして、面白い攻め方だなと思いました。
あと、面白いのは、こちら、どうやら車体は持ち込みで、そこに内装をプラスしてもらうという造りのようです。サイトに載っている値段が〇十万円くらいなので、これは車両本体価格は入ってないなと。
となると、車両本体にはほとんど手を入れないようなので、断熱などはまったく考慮されないようです。真冬のスキー場で車中泊などにはあまり向いていないかもしれません。
ちなみにお隣には、こんなのも置かれていました。
ルーフトップテントは、キャンピングカーを買おうと決める前に候補に挙げていたんですよね。当時はジムニーに乗っていたので、ジムニーにルーフトップテントを載せたら、完璧じゃね?みたいなことを思っていました。走破性は折り紙付きですから。
ただ、上に重い物を載せるということは、バランスはどうなっていたか分かりませんね。元々車重が軽いのがジムニーの利点のひとつですから、春~秋の3シーズンは良くても、雪や凍結にはマイナスポイントになりかねません。
それに、FFヒーターの絶大なる効果を知ってしまった今となっては、冬にこのルーフトップテントでは耐えられないだろうとw
もともとテントキャンパー時代も、冬キャンはやってませんでしたからね。
さて、2台紹介しただけでずいぶん時間を使ってしまいました。続きはまた明日です。