昨日の朝は、通勤ランの途中、一瞬身体が風に持っていかれるほどの強風が吹いていました。今日もだいぶ強い風になるようですね。
行きは基本的に追い風になる風向きなんですが、高いビルがあるところではいわゆるビル風になってしまって、昨日のような横風の突風をくらったりするので、今朝はなるべく住宅街を走って行こうかなと思います。
さて、里山ハイキングはいよいよ山に突入です。前回は走ってきて歩きが入ったという感じでしたが、今回歩いてみたら、歩きでもかなりきつめの坂でしたw
バイパスの橋から下りて、川向こうの街道を横切るとちょっとした集落に入ります。前回と同じような写真もありますが、ご容赦くださいw
ちなみにこちらが前回の記事。
山道への分岐点にはきれいな桜が咲いていました。河津桜ですかね。
反対側には栗の木がありました。木に付いたままの栗って、あまり見たことが無いような。
というわけで、こちらから山へ。
写真だと分かりませんが、いきなりの急登です。写真で正面から撮ると、坂道ってわかりにくいですよね。望遠で撮ればいいのかな。スマホだとズームすると画質が落ちるので、ほとんどズームは使ってません。
今回のルートで伝わりやすいのは、やはりこのあたり。
小僧たちはこの時点で既にヒーヒー言ってます。まぁそれも当然で、そこまでずっと平坦な道を歩いてきていきなりこれですから、身体が対応できるわけがない。
ひとりだけ年下のうちの小僧は、この先で一回心が折れまして、茶畑のところまできて座り込んでしまいました。
というのも、張り切り過ぎた彼は、持って行こうと用意したキャンプ用の椅子を2つ、自分のリュックに入れて運んでいたんですね。年上の他の2人より荷物が重かったようで、まぁそりゃ無理だろと。
そこで、小僧のリュックから椅子を取り出して、私のザックへ。これで2kg弱は軽くなったはずです。
気を取り直してふり返って見ると、こんな景色。
しかし、行く手にはまだまだきつめの坂道が。こちらのヘアピンの所はすごかったw
まぁ、斜度的にはこの辺りが一番きついところかもしれません。この茶畑地帯を抜けるといよいよ本格的な山道に入りますが、斜度は少しだけ緩みます。
この続きはまた明日です。