From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

物欲にかられました

今日は残り14分。

また遅くなってしまいました。

というのも、物欲にかられ、YouTubeを徘徊しているうちに関連動画の波にもまれ、そのまま海の藻屑となっていたからです。

物欲にかられたのは、実は溜まっていたコメントへの返事を書いていたのがきっかけでした。そのコメントはこちら。

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【コメントありがとうございます】

ここに書いたグラベルロードという自転車。単純に言えば、ロードバイクMTBを掛け合わせつつ、4:1くらいでロード寄りというタイプの種類です。何年前だったか忘れましたが、GIANTのカタログで目にしたのが初めてでした。

当時見かけた時は、フレームの形もちょっと異質で、位置づけ的にはなんとなく中途半端な感じはしていましたが、いつの間にかかなり注目を浴びる存在になっていたようです。調べてみたら、各社からグラベルロードの自転車が発表されていました。

その中で気になったのがこちら。

FUJIという会社のJARIというモデルです。JARIは日本語の砂利から来ているとか。

ちなみに、今はアメリカの会社ですが、元々は日本の会社だったんですね。詳しく書いている時間がないので割愛しますが、明日あたりのんびりとアップするかもしれませんw

なぜ物欲にかられたのかというと、天気があまり良くない日にも乗れる自転車としてどうかなと思ったわけです。所有しているロードバイクは当然室内保管をしていますし、自転車は雨に濡れるとやはり痛んでいくというのは分かっているので、あまり正しい考え方とは言えないのですが、ロードバイクとはちょっと違う目的で乗れる自転車も欲しいなぁと。

ちなみにグラベルロードの自転車には、ダボ穴と言って、キャリアや泥除けなどを取りつけるための穴がついていることが多いようです。これはロードバイクには絶対についていない装備のひとつ。ロードバイクは余分なものをとにかく排するのが基本ですから、ダボ穴に何かを取りつけるなんてとんでもないですし、そもそもダボ穴そのものが邪魔であるという考えですね。

それが、グラベルロードはダボ穴がついている。つまり、余分なものを取りつけるという余地を持った自転車です。ならば、それこそ自転車ツーリングも可能ではないかと。テントと簡単な道具を持っていけば、キャンプツーリングもできますし、自転車ですからかなりの機動性があります。

なんて妄想を始めたら、試乗インプレなんかが止まらなくなり、そこからさらに自転車動画を見てしまい、最終的には全く関係ないこんな動画にたどり着いていましたw

こういうところに、グラベルロードを輪行して走ったら面白そうですね。

最近、妄想ばかりしていますw