From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

大雨の後に ~支流を行く~

昨日は書いていたらどんどん(自分の中で)盛り上がってしまい、3000文字を超える大作となっていましたw

その反動、というわけではありませんが、今朝は久々の朝活の割に時刻はそれほど早くないので、写真中心でお送りいたします。

藁科川を上流に向かって走りますが、どうやら危険水位からはだいぶ水量が落ち着いたようで、危険を感じる箇所はありませんでした。ただ、それでもいつもより水量は多め。川岸の樹木が水に浸かっているところなどは見られました。

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【根元が水に浸かってますね】

突堤に下りられそうだったので、そちらから動画で撮影。

濁ってはいますが、荒れ狂うというほどではありません。

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【動画から一部切り取り】

そのまま進むと、土手の道はこの藁科川の支流である久住谷川に沿って川からそれるようになっています。普段はそこから再び藁科川沿いに戻ってジョグをするのですが、今回はこの久住谷川沿いに上がって行ってみることにしてみました。これまでに通ったことのない場所です。

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【橋の上から藁科川の方向を望む】

この小さな支流も、この日は水を集めてかなりの流れになっています。本流よりも幅が狭い分スピードがあり、こちらの方が落ちたら命の危険を感じるかも。

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【3面張りなのも影響していそうです】

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【川の中の草も押し倒されてますね】

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【真っすぐというのも流れが早くなる要因でしょう】

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【この辺りはそこそこ古くからと思われる石垣がありました】

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【山が近づいてきました】

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【こうした小さな流れも支流に流れ込んでいきます】

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【山の上からミカンを降ろすためのゴンドラがありました】

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【古い碑は戦後に建てられたものでした】

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【水が少なければいい遊び場かもしれません】

この辺りでは動画も撮りました。

動画の最後、久住谷川の起点です。

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【まだまだ上流がありそうですが】

こんな感じで自宅から6km。支流をさかのぼって折り返しです。続きはまた明日です。