本日も、大層な見出しをつけてみましたが、内容的には昨日の続きですw
昨日、1本当たりの値段が上がったということで話題にあげた、スポーツ飲料のVAAM。
ブログ仲間のシンさんからは『ステルスインフレ』なんてお言葉も教えていただきまして、そう言えばブルガリアヨーグルトは、ここ10数年で100gも減ったなぁなんてことも思い出したり。
それで、ブルガリアヨーグルトの場合、中のヨーグルトに大きな変化があるとも思えないので、まさにステルスインフレだなぁなんて思うのですが、今回のVAAMはそれに該当するのだろうかと。
つまり、1本当たりの値段が上がったとしても、その分、内容が上等になっていればまだ納得は行くわけです。もちろん、お値段据え置きの方がうれしいですがw
というわけで調べてみよう!と思いましたが、朝の短い時間(今日も若干寝坊)ではそれほど時間が取れません。ひとまず、パッケージ裏の栄養成分表などを撮影してみました。
すると、同じVAAMですし、含まれているアミノ酸の量も1500mgと同じなのですが、その構成物質が異なることが分かりました。新しいVAAM SMART FITの場合、機能性関与成分というところに『アラニン・アラギニン・フェニルアラニン』とありますが、VAAMウォーターの場合、それとは異なる9種類以上のアミノ酸が含まれています。つまり、そもそもの成分が違う・・・
ではこれを、上位商品であるVAAM ATHLETEと比べるとどうなのか。ネットで検索するとすぐ出てきました。便利ですね。
こちらには、『アラニン・アルギニン・フェニルアラニン』とあります。なんとVAAM SMART FITと同じですね。ただし内容量はそれぞれ倍になっています。ということは・・・
と盛り上がってきたところで、いい時刻になってしまいました。続きは、帰ってきたら追記しましょう。