連日のオリンピック観戦で、なんとなく疲れていますw
地元開催という気持ちの盛り上がりもあるのでしょうが、何よりも、テレビ観戦しやすい時間帯に競技が行われているというのが一番の要因でしょうw
そういう点では、北京は近くてよかったですが、前回2016年のリオ、2012年のロンドン、2004年のアテネあたりはほとんど地球の裏側ですから、放送は基本的に深夜でしたね。見たいものがいつ頃行われるかもよく分かりませんでしたし、録画して見ようにも録画媒体にそれほどの余裕もありませんでしたから、ダイジェストに頼っていた感じがあります。
それがどうでしょう。今日は起きて少し経ったらトライアスロンの決勝。途中まで見て出勤してしまいましたが、帰宅後は柔道の金メダルに始まり、体操の銀メダル、そして卓球は今、最終セットに入ったところです。地元静岡県の磐田市出身の2人が金メダルに向けて戦っています。
そんなわけで、ブログへの集中力をいまひとつ欠いているところではありますが、本日の更新とまいりましょうw
おぉ、5連続ポイントですよ!
さて、入り口から最初に進んだのは、我が家のキャンピングカー、アミティでお世話になっているAtoZさんです。
ベース車両のボンゴトラックが生産を終了してしまったため、それに伴ってアミティも生産終了となってしまいました。
わぉ!7対0!
そこで、そのアミティの後継車がどうなるかが注目・・・8対0!・・・なわけですが、AtoZさんはこれまでにもあったシリーズの・・・9対2!・・・アレンを改良することでライトキャブコン市場をそのまま進もうとしているようです。
うぉ!10対5!あと1点!
よく見てみると、新型ボンゴベースとあるので・・・
おぉぉぉー!!!勝ったぁぁぁ!!!11対6!
3,4,5セットを連取した後の第6セットを取られた時はとても不安になりましたが、この2人のメンタルは凡人とは全く違うんですねw いやーこれはすごい!
・・・以前のタウンエースがボンゴになったということなんですね。ムフー(←勝つ瞬間を目の当たりにして興奮しています)
で、どういうことかと調べてみたら、元々タウンエースは、ダイハツがインドネシアを拠点とするアストラ・ダイハツ・モータースで現地生産していたものを輸入し、トヨタが販売していたもの。そちらに改良を加えてマツダがOEM供給によって販売することになったのが新しいボンゴだということです。
その新型ボンゴに、アミティより少し小ぶりなシェルを載せたのが今回の新型アレン。全長と全幅で70mm、全高で170mmのサイズダウンとなりました。ただ、内部は現行のアミティとそれほど大きさの差は感じませんでした。
2段ベッドに関して言えば、アミティの上段は小物入れがせり出していて、収納がある反面、寝返りが打ちにくくて圧迫感があるのですが、このアレンはそこの収納を削ってスペースを確保したんですね。これは非常に使い勝手が良さそうです。
また、内部がコンパクトになった分、オプションのクーラーが小型でも十分に冷やせそうですね。
我が家の様に、キャンプ道具が満載となると耐荷重の不安はあるのですが、車中泊をメインにして、基本的には簡単な調理用具と着替えを積むくらいなら、十分な造りだと思います。ちなみにお値段はこちら。
アミティに比べると70万円ほど高くなっています。ベース車両の値段はそれほど変わっていないので、新しいシェルの開発に費用がかかっているのかもしれません。
ただ、旧型から新型になることで、車体そのものに安全運転サポート車や衝突回避支援システムとしての機能が加わっているので、安心代と考えればそれほど大きな値上げではないかもしれません。
さて、いろいろ収拾がつかなくなってしまっているので、その他の車については写真を挙げておきましょう。
最後の内装写真は、外からの写真がありませんでした。
というわけで、卓球で落ち着きを失ったまま尻すぼみでおしまいとなる本日のブログ。続きはまた明日です(おい)。