雨がひどいですね。
自宅の辺りは時折強い雨と風がありますが、上のレーダーで見ても分かるように、それほどひどくはありません。
ひどいのはやはり、九州北部から中国地方ですね。川の水位情報でもその辺りの水位に危険が迫っていることが分かります。あとは、長野と岐阜の一部も同じような状況です。この辺りは、木曽三川や信濃川の上流部にあたりますから、今後これらの河川の下流部も注意しなくてはならなくなるかもしれません。
オリンピックが終わったと思ったら、コロナのデルタ株の爆発とこの大雨。泣きっ面に蜂という感じですが、コロナは夏休みが過ぎないとどうにもならなさそうですし、雨は自然のやることですから手の施しようがない。しばらくはこの状況に付き合っていくしかないですね。
さて、オリンピックの続きです。第1グループの選手がゴールし、第2グループの選手のゴールを待ちます。
この辺りから、流し撮りにチャレンジしている写真が出てきますw
ベティオル選手のイタリアは有名な自転車メーカーが多いんですが、アメリカ製のキャノンデールに乗っているのが意外でしたw
エベネプール選手は、1周目終了時点では4.19秒差の2位でしたが、2周目でタイムを伸ばして35.19秒タイムを縮めてここまでのトップタイムを記録。
男子の第2グループが次々とゴールする中、ふと目を転じて見ると、オランダのブースで女子の金メダリスト、アネミーク・ファン フリューテン選手が金メダルをぶら下げたまま、何やらごそごそやっているのが見えましたw
すると、コロンビアのリゴベルト・ウラン選手がトップタイムを2.58秒更新してのゴール。
続いてラトビアのトムス・シュクジンシュ選手がゴール。
ところで、これより以前にアナウンスが入り、ロードサイドでの観戦がオープンになっていました。見晴らしやその時点での成績を確実に見るためならスタンド、プロのスピードを目の当たりにしたければロードサイドでしたが、ちょうど案内があった時にかみさんと小僧が席を外していたため、結局相談もせずそのままスタンドにいることに。





そして、このグループの最後、14番ドイツのマキシミリアン・シャハマン選手がゴール。
この時点で6位のタイムでした。
さて、この後いよいよ、第1グループのゴールが始まります。13人中7人が、第2グループまでのトップタイムを上回って入ってきます。そして、5位までが超混戦。走り終わらないとタイムが分からず、ライバルとの差も分からないタイムトライアルの、やきもきするところでもあり、面白いところでもあるということが、ようやくわかった数十分でした。
続きはまた明日です。