昨日は結局、地元静岡に関しては、煽りでしたねぇ。
降水量の合計は、前日から合わせても21.5mm。最大瞬間風速は10.2m。最高気温は25.0℃(それも朝6時40分)でした。家族全員、普通に仕事や学校に行って帰ってきましたw
ただ、千葉県銚子市では、かなりの暴風が吹いたそうです。
大きな被害情報は今の所無いようですが、これは海の上をそのまま行ってくれたからでしょうね。記事の中にありますが、
1日21時には、暴風半径が東側390キロ、西側280キロまで広がり、近年稀にみる暴風域の大きさとなっています。
とのことですから、陸上を直撃していたら今朝の報道番組は大騒ぎだったかもしれません。いずれにしても、事前の騒ぎほどのものにならなくてよかったですw
さて、今日は台風一過で気温も上がり、熱中症対策も必要だそうです。静岡は11時現在、気温27℃で湿度70%ということなので、暑さ指数(WBGT)は27℃の『警戒』レベル。この上には、『厳重警戒』と『危険』がありますから、それほど高いというわけではありません。
それでも、先週の23日は気温32度の中を走りましたが、湿度は30%台と乾燥しており、暑さ指数は25℃となりますので、今日の方が熱中症のリスクは高いわけですね。ジョグも久々に2日間休みましたが、今日から再開する予定です。無理せずペースは落とし目で走ってこようと思います。
あぁ、そういえば今回はtenki.jpさんよりweathernewsさんの予想の方が当たりでしたねw ちなみに今日の予報は似たり寄ったりです。
さて、前置きが長くなりましたが、朝霧フードパークへとまいりましょうw
道の駅は平成12年のオープンですから、昨年が20周年だったんですかね。フードパークはその隣に平成24年にオープンしました。ということは来年が10周年ですか。うちの小僧が平成23年生まれなので、ほとんど同い年なんですね。
ちょうどオープンした年の8月に、家族旅行の途中で立ち寄っていました。まだ小僧も施設も初々しいですねw
まだ木々もそれほど茂ってませんね。今はだいぶ植栽も育っています。
ブロ友のシンさんが、一足先にいらしてたんでしたw 私もこのあと訪れましたw
さて、今回フードパークに寄ったのは、こちらも目的のひとつ。新しくキャンプ場がオープンしたということで、下見に寄ってみました。
我が家の場合、キャンピングカー3000円、入場料合計2500円、電源を借りたら500円、ゴミ処分料200円で、6200円ですか・・・。電源レスだと5700円。ゴミ持ち帰りで5500円。
しかし、正直設備はしょぼいです。写真を撮り損ねましたが、シンクはそれほど広くなく水道は2口、お湯は出ず。トイレはフードパークが営業中はきれいなトイレが使えそうですが、営業が終了すると仮設トイレのみっぽい。シャワーはシャワーボックスを利用とのことですが、こんな感じでした。
サイトは広々として使いやすそうかな・・・。ていうか、広すぎと言ってもよいくらいでした。多分、1辺が10m以上あります。IDEBOKさんで利用したサイトの4倍はあると思います。それなのに、車は1台、バイクは3台までという縛り付き。
太陽の光を遮る木陰があまり無いので、朝霧高原とは言え真夏は幕の下でないと厳しいかもしれません。
HPや動画を見るとなかなか魅力的に写るんですが、キャンプ場としてはまだまだこれからといったところですね。とりあえず、テント泊ならキャンピングカーより1000円安いわけですから、大人2人、子供2人で普通車、電源無し、ゴミ処理ありで、5200円ですか。最近の相場だとかえって安いくらいなのかも。富士山のロケーションを考えれば、十分かもしれません。
そのせいか、12月までの土曜日チェックインは今のところすべて満杯です。12月・・・かなり寒いですが大丈夫なのかなw
さて、キャンプ場見学を終えたら、かみさんの実家へのプレゼント購入に向かいました。
ここは、富士正酒蔵さん。慶応2年(1866年)創業という酒蔵です。
標高900mの朝霧高原。富士山の湧き水をより品質よく使えるこの地は、酒造りには最適な土地です。この地に移転することは7代目から受継がれた想いのひとつでもありました。富士山周辺でもとりわけ空気がよく水がきれいで風光明媚なこの地は、標高が高いことで空気中の雑菌が少なく、酒が素直に育ちやすい環境でもあります。(公式サイトより)
店内には商品がたくさん並んでいます。目移りしますね。
純米大吟醸が720mlで2000円と、お手頃な価格で手に入れることができました。
敷かれている布には「富士山に一番近い酒蔵」とあります。
富士山の周りって、それほど酒蔵があるわけじゃないんですね。富士五湖方面に1つも無いのは意外でした。
といったところで、続きはまた明日です。