おや、気が付いたらこんな時刻に。
本日は、キャンプから帰ってきましたが、撤収時に雨に降られてしまい・・・
どうやら海の方から雨雲がちょろっと流れてきたようで、自宅のあたりも雨に降られていたようです。
しかし、帰路の途中で雨は上がり、寄り道をして自宅に帰ってきたら空からは太陽の光が・・・w
これは、アミティにキャンプ道具を戻す前に、道具を乾かして乾燥撤収にするしかないなということで、アミティのFFヒーターを稼働。車内ではシュラフを完走、車外の駐車場では道具を広げて(散乱させて、ともいう)おきました。
ほったらかしにするわけにもいかないので、その横でキャンプ用の椅子を広げ、昼食に買ってきたパンをかじりながらしばし待機。1時間ほど太陽に当てて、乾燥撤収することができました。
その後、昨晩に摂取したカロリーを消費すべく、ジョギングへ。12kmほど走って、消費カロリーは562kcalとのこと。計算上では、これをあと10回繰り返すと、1kgの脂肪を消費するんですね。ということは、今回は90gほどの消費ですか。夕飯がカレーライスだったので、一晩で取り戻してしまいそうです・・・w
で、帰宅後はシャワーを浴びたり夕食を食べたり、次なるキャンプ場を検索したりとやっている間に、もうこんな時間ですw
次なるキャンプ場は、
こんなところはどうだろうと。いずれも、予約がちょっとだけ面倒なんです。予約画面でそのままいつが空いているか、どのサイトが空いているかがチェックできるわけではなく、予約フォームから内容を送ると、あちらから返事が来るというタイプ。こうしたところの方が、予約が少しは埋まりにくいんじゃないかなーと。
ちなみに、IDEBOKさんも空いてるようですね。場合によってはまた当日突撃かもw
さてところで、昨日の記事のコメントにもちょろっと書いたのですが、久々のテント泊ということで、カンガルースタイルという張り方をしてきました。我が家はフルスクリーンタープの中に山テントを張るのですが、今ではそれ専用のタープとテントの組み合わせが売られていたりするんですね。
こちらは、シェルターの斜度に合わせてインナーテントを設置できるように、前後が非対称型になっているそうです。また、結露を防ぐために生地はコットン製。逆に言えば、これ単独では使いづらいということですね。フライは無いし重いし。
というわけで、我が家はこんな感じになります。
こちらは、アミティを買う2か月前、2016年のGWにキャンプに行った時の画像。我が家のテントスタイルキャンプの最終完成版とも言えましょう。当時はこれを地べたスタイルと呼んでいましたが、まさかカンガルースタイルなんて言うおしゃれな名前が付けられていたとはw
ちなみに、初めてこの形で設置したのは、小僧が初めてキャンプに行った2013年8月のことと思われます。
今回はかなり手抜きで、中にシートも敷かず、基本的には外で過ごしていたので、空いているところは単なる荷物置き場と化していました。
でも、久々のテント泊、今回はフライをかけてないし、入り口はメッシュにしたままでしたが、3人で寝ると少し暑いくらいでした。10月いっぱいくらいはこれで問題なくいけそうです。
それこそ、キャンピングカーで行っても、こちらのタープを張ることはありますから、設営・撤収共に5~10分程度でできる山テントを張ることがプラスされても、手間的にはそれほど大変でもありません。
オートキャンプではないため、キャンピングカーで行くことをあきらめていたキャンプ場でも、今後、訪問する可能性が高まりました。場合によっては、キャンピングカーで乗り付けて、キャンピングカーで寝ないなんてこともw
今回の様に、物理的にキャンピングカーで行くことが困難でなければ、そうしたスタイルも全然OKですね。
なんてことを考えながらキャンプ場を検索していたら、ずいぶん遅くなってしまいました。本日はこんなところですw