この土日は疲れがたまっていることもあってお出かけは無し。今日はほとんど在宅で、録画在庫の消化に勤めていますw
先ほどまで見ていたのは、ずいぶん前に放映されたこちら。
楽しみな番組だったので、熟成させていたら2か月が経ってしまう所でしたw
静岡でもクラフトビールのブルワーが増えているのは知っていましたが、このコロナの中でも新しいブルワーが生まれていたことに驚き。今は、東京、神奈川、北海道に続いて全国で4番目にブルワーの数が多いそうです。これ、人口比で言ったら1番なのかも。
我が家がクラフトビールにはまったのは、結婚した時に住んでいた新居のすぐ近くにあったお店がきっかけになっています。それがこちら。
こちらのお店、こだわりの店主が各地から見つけ出してきた一品がそろっており、その中に我が家がクラフトビールにはまるきっかけとなった、ヤッホーブルーイングのよなよなエールや、木内酒造のネストビールもありました。
ちなみにビールに関しては、麦芽100%のものしか置いてません。それ以外のものは「まがいもの」とバッサリ言い切ってしまうような、そんなお店です。
そこからビールを仕入れている(いた?)飲み屋さんが近くにありまして、こちらがまた、何を食べても飲んでも美味しいお店。前の家からは歩いて7~8分でしたので、多い時は週1で通っていました。そちらのお店に久々に行こうかということで、大道芸を堪能した後、いったん帰宅してから、バスと電車を乗り継いで出かけることにしました。
以前は金曜・土曜の夜は、前もって予約していないと入れませんでしたが、この日は当日夕方の電話でもOKとのこと。居酒屋さんはまだ客足が戻るところまで来ていませんね。行けるだけ行って、いいお店には末永く続いて欲しいと思います。
というわけで、自宅近くのバス停から1時間に1本のバスに乗って出発。
テツな人のために、今回は静岡鉄道で移動です。まぁ、お店の最寄りが静鉄だってこともあるんですが。
電車もなかなか乗る機会が減ってますから、喜んでおりました。
ローレル賞の上にはブルーリボン賞というのがありまして、いずれも鉄道友の会から送られる賞となっています。ブルーリボン賞は年に1車両、ローレル賞は年に0~4車両が選ばれます。
ちなみに、今年2021年度は、ブルーリボン賞に近畿日本鉄道80000系(ひのとり)、ローレル賞に東日本旅客鉄道のE261系(サフィール踊り子)と東海旅客鉄道N700Sが選ばれています。
それにしても、最近の車両はLEDによる掲示といい、隔世の感がありますね。
バスと電車を乗り継いで50分ほどでお店に到着しました。
ちなみに、最近はInstagramで情報発信されてるとのこと。
というわけで、家族飲み、スタートですw