んー、なんでしょう。今朝は夢見が悪くて、目覚めからストレスがたまりましたw
夢の内容を覚えているというのも珍しいんですが、2つほどの夢がどちらも仕事がうまくいかない夢で。
まぁ現実にはそんな状態にはならないんですけどね。こうなったらやだなぁというのがそのまま夢になったというか。
やれやれ、気を取り直して仕事には行きたいと思います。まぁ、今日が終われば3連休ですからね。ただ、その3連休に、思うようにお出かけできないというのもストレスになってる可能性がありますがw
コロナが終息するまで、かえってこういうお休みは後ろに回すようにして、収まったところで大連休にするのもいいのかもしれません。その間、ふつうに社会を回せばお金も回るような。それともやっぱり、休日の方がお金は回るんですかね。人流じゃなくて金流ですか、そういうデータもあったら見てみたいです。
さて、そんな心配が先に控えているとは思いもよらなかった2015年の年末です。久能山山上への階段を登り切り、受付を済ませたらさらに奥へと進みます。
こちらの楼門は、軒下中央に第108代後水尾(ごみずのお)天皇の宸筆「東照大権現」の扁額が掲げてある為、「勅額御門(ちょくがくごもん)」とも言われているそうです。ちょうど上の写真の青い額がそうですね。
下に説明がありますが、この写真だと小さいですね。
何事をなすにも、丁度よくやり遂げる事は難しい。
どちらかと言えば、やり過ぎるよりも、不十分なほうが、これから努力する為の糧となる。
勤勉努力のこころを持ち続けなさい。
と書かれています。
過ぎたるは猶及ばざるが如し(=度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということ)とはまた少し違いますね。
さて、境内にはこんなものが置かれていたり。
こんなものも置かれていたりします。
石段をいくつか上がっていくと、日枝神社という建物にたどり着きます。ここまでくれば、社殿はもうすぐそこ。
そしていよいよ、国宝の社殿に到着。
翌々日に元日を控えて、初詣用の賽銭箱が用意されているようです。
このころはまだこうやって持ち上げられましたね。今はもう無理。想定以上に重くなりましたwww
二礼二拍手一礼は、このころすでに覚えていたようです。
これ、しっかり教えてあげないと、お寺でもやっちゃうんですよねw
さて、社殿のお参りを済ませたら、いよいよ神廟へと向かいます。
最後もまた石段。後半の方が段差が大きいというのも、修行なのか。それでも歩き切った小僧に拍手でしたね。
続きはまた明日です。