新しい部署での初日。
会議やら打ち合わせやらが続き、その合間を縫っての時間にも、相談を受けたり予定の調整をしたりと怒涛の1日。自分がやりたい仕事はさほど進みませんでしたが、新しい職場のメンバーと多く言葉を交わすことにはつながったので、仕事が始まる前に感じていたプレッシャーやストレスはだいぶ軽減されました。
やっぱり、しゃべるってのは大事ですねーw これで飲みニケーションができれば、もっといいのにな。
昨日は仕事上の会話ばかりで、それはそれで、新しい部署の雰囲気とか仕事の様子はだいぶつかめたのでいいのですが、やっぱりプライベートな話題もあれこれ話したいです。
キャンピングカーとかキャンプとかマラソンとか自転車とか登山とか焚火とかBBQとかスキーとかカヌーとかドローンとかに興味のある人材はいないですかね。いや、最後の2つは私もまだ持ってませんけど。興味はあるんですよ。ていうか、これだけ書くと、多趣味のように見えますが、ざっくりまとめるとアウトドアか人力移動かなんですねw
まぁ、どれかひとつでも重なる人がいればいいなぁと。
ところで、桜見物はどれに入りますかね。しいて言えばアウトドア?似たようなものとして紅葉とかアジサイ見物も入ってきます。人為的なものではありますが、自然の一つとして考えればいいかな。
明日は市内の桜見物に出かけようと計画しています。
さて、その前に身延の桜w
門前町の近くまで下ってきました。ここで見逃せないのが三門前の桜です。
いやいや、去年もまた同じような写真を撮影しておりましたw でも、去年の方がきれいに撮れてますね。
やはり晴れている方がいいですね。同じカメラでも、色が鮮やかです。
調べてみたら、日本三大門というのがあって、久遠寺の三門はその一つに選ばれているそうです。あとの2つはどちらも京都にあり、東福寺と南禅寺のものが選ばれているとか。個人的には知恩院の門が印象に残っているのですが、知恩院は京都三大門(知恩院・南禅寺・仁和寺)の一つとして選ばれているとのこと。
さらに、今日初めて知ったのですが、三門と山門って、意味が違うんですね。音が同じなので、ただ当てている文字が違うだけなのかと思っていました。
三門は、「空門」「無相門」「無願門」という3つの境地を経て、仏が住んでいる国に至る門という意味で、三解脱門とも呼ばれるのだそうです。対して山門は、お寺は山に建てられることが多かったため、お寺の門全般のことを指すのだそうです。いろいろなお寺に『〇〇山』という号がついているのも関係ありそうです。
まぁそんなことはつゆ知らずに門の前を通り過ぎて、門前町に進んでいきましたw
田中屋さんはRVパークもやってますね。チェックインは20時まで、お風呂は22時まで利用できるそうです。自宅からここまで1時間ほどで来られましたから、18時半ごろまでに出発できればこちらを利用するのもありですね。チェックアウトは11時までですから、8時ごろから動き始めれば奥の院まで行ったとしても一通り満喫して帰ってこられそうです。
さて、目的地はさらに先・・・
今年は小僧が財布を忘れたということで、ちょっと覗いて終わりでした。そして真の目的地はこちらです。
今回は身延萬寿を8個と揚げ饅頭を4個購入しました。
さて、目的を果たしたら、あとは車に戻ります。
身延山に来たら、ここを上らないわけにはいかない菩提梯です。かみさんは早々に、坂の方へとエスケープ。小僧と私とで臨むことになりました。
といったところで、続きはまた明日です。