昨日は富士山トレッキングからの飲み会ということで、気持ちよく酔っ払いながらこちらを更新しましたが、さすがに運転往復240kmに加え、3時間、6kmのトレッキングからの飲み会5時間半は疲れまして、今朝は起きる気にならず。
結局10時過ぎまで寝床でゴロゴロしてからの起床。父の日のプレゼントを買ったり届けに行ったりもありまして、土日に開催されていた「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2022」には行かずじまいでした。
まぁ、前回行ってから時間がそんなに経ってないし、アミティの製造元であるA to Zさんもあまり大きなブースにはしてないみたいだし、いいかなぁと。
その代わりにこちらを購入しに、タワレコへ行ってきました。
そういえば、タワレコなんて行くのいつ以来だろう。この前買ったCDってなんだろう。なんて思ったのですが、まったく記憶にありませんでした。
最近は、CDの購入ではなく配信での購入がメインになってまして、6年前に発売された小田さんのオールタイムベスト「あの日 あの時」も配信での購入。その前の「小田日和」はCDで購入しましたが、ネットで買ったような気がします。
実は今回もネットで買おうと思ったのですが、ちょっと出遅れまして。
というのも、最初は新潟の会場での先行販売予約に申し込もうと思っていたのですが、行ってみたら何十分待つんだろうという大行列。こりゃ仕方ないと思ってあきらめて、普通に買おうと思ったのですが、仕事のバタバタもあってうっかり発売日(6月15日でした)前に予約するのを忘れてしまい、2日たった金曜日にアマゾンやら楽天やらを覗いてみたら、どこも発送まで数日かかるという結果に。
いやいや、今すぐにでも聞きたいんだよな。でも、なんとなく、今回はCDで購入したい、とう妙なこだわりもあり。ならば店頭で入手するのが一番の近道だろうということで、本日、店頭での購入となりました。
購入後は待ちきれず、車に乗るや否やパッケージを開け、CDを車のステレオにセット。実は今回のアルバムの楽曲9曲のうち、7曲は既に発表済みのもので、配信で入手しているのですが、それでも改めて聞くことの喜びと言ったらw
そして、音源としては初収録の2曲。「ナカマ」は、私の好きなテレビ番組の1つ、「ガイアの夜明け」の主題歌です。この前までは、エレカシの宮本浩次による「夜明けのうた」が主題歌で、これはこれでとても好きな歌だったのですが、小田さんの歌に変わるとなってはこれはもう、あきらめるしかない。いや、どうせなら、「夜明けのうた」をオープニングに、「ナカマ」をエンディングで流してくれたらいいんですけど。
ちなみに、小田さんからは「ナカマ」についてこんなメッセージが寄せられています。
「ガイア」を見ていると製作者の心意気が強く伝わって来ます。それに応えたいという気持ちで書きました。団体で戦うというのはどういうことか。見えないところで懸命に頑張る仲間がいてくれるからそこへたどり着ける。自分の現場でもそんな人たちが大勢います。少しでも番組の役に立つことが出来れば嬉しいです。
その思いは、歌詞の中にたびたび出てくる「僕ら」や「みんな」そして「仲間」という言葉に現れているように感じます。
もう1曲は「この日のこと」。毎年年末にTBSで放送される「クリスマスの約束」のために書き下ろされた曲です。
この歌については、語るとだいぶ長くなりそうなので、また今度、ということにしますが、小田さんの思いが詰まった1曲となっているため、何度聞いても心が温かくなるのを感じます。
あぁ、たまらんw
さて。走ったり自転車に乗ったりするときには、安全を第1の理由に、そして自然と耳に入る音を大切にしたいというのを第2の理由に、これまでスマホの音楽をイヤホンで聴くことはしないできたのですが、これはちょっと、仕事の行き帰りにもずっと聴きながら移動したくなってきました。
肉離れの影響でジョギングはあと最低1か月は封印中ですが、自転車は多分乗れるんですよねぇ。この1週間は自動車通勤に徹してきましたが、そろそろ身体を動かしたくもなってきましたし。アルバムを聴くのなら自動車が一番なんですが。
身体を動かしながら、小田さんの音楽を聴く。こんな欲張りはバチが当たりますかね。
さてさて、どうしましょう。アマゾンの密林にイヤホンを探しに行こうかどうしようかw 首かけのスピーカーなんてのもあるんですよね。どなたか持っていらしたようなw