From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~0日目スタート~

さて、本日からは北陸キャラバンのレポです。

とここでまず、北陸と書きましたが、実際には

  • 1日目:トレッキング(長野)
  • 2日目:サイクリング(新潟)
  • 3日目:乗りテツ(新潟・富山・石川)
  • 4日目:フォッサマグナ(新潟)
  • 5日目:白川郷(岐阜)

という行程でして。

で、気になったわけですよ。自分の中で北陸ってのは、福井・石川・富山なんだよなぁ・・・って。そうすると今回、福井は行ってないし、富山は通過しただけだし、石川も正味3時間しかいなかったし・・・。

というわけで調べてみました。北陸ってどこよって、いつものWikipediaさんで。すると、このように書かれていました。

北陸地方ほくりくちほうは、本州中央部の日本海に面した地域を指す名称である。畿内から見て北方にある五畿七道北陸道に由来し、中世以前では、この地域を北国ほっこくと称していた。

現代においては北陸道と同じ範囲である新潟県富山県石川県福井県の4県[1]、あるいは新潟県を除く3県のことを指す[1]ことが多い。範囲を明確に指す場合、前者は「北陸4県」または「新潟県を含む北陸地方[2]」、後者は「北陸3県」などと表現されることがある。北陸3県の繋がりについては「北陸3県について」の節を参照。

本項では以下、特記の無い限り、北陸地方の範囲を北陸道(北陸4県)の範囲として扱う。

北陸地方 - Wikipediaより)

おぉ、今回最も長い時間を過ごした新潟県も、これで北陸に含んでもハズレではないわけですね。

で、さらに調べるとこんなのも。

スポーツ大会や国政選挙では人口が比較的少ないため長野県を含めた北信越地方(北陸信越)として組み合わせることが多い。

同上

おぉ、これで最終日の岐阜以外はカバーできることが分かりました。

というわけで今回の旅は、訪れた地方とブラタモリにちなんで『北信越+飛騨ブラブラキャラバン』という題名に落ち着くことにw

さて。初日の0日目ですが、この日は6年前に亡くなった祖母の七回忌をやるぞということで、昼間はお寺さんに行ってから両親と昼食会。それらを終えてから、準備をして出発しました。

【3代で墓参り】

【昼食はばあばおすすめのこちらへ】

こちらには、年忌法要の度にお邪魔しています。いつも素敵な料理を出してくださって、食事が楽しみになります。

【今回の料理の数々】

この後、実家でお茶でも・・・となりましたが、この日は道の駅白馬まで234km、3時間半ほどの移動があるので、早々に帰宅して準備ということになりました。なんせ、道中では夕食と入浴もしなければなりませんから、合わせると4時間半~5時間ほどを見ておく必要があります。

というわけで15時ごろに帰宅後、5日間の着替えやら、トレッキングやサイクリングに必要な物品やらバタバタと準備。冷蔵庫の中に入っていたもので、消費期限が近いものも積み込んだり。

ちなみにこの時点では、初日の八方尾根&唐松岳と2日目のサイクリング以外は予定が決まっていませんでした。3日目以降の天気予報があまり良くなく、雨の降り方次第で決めようと思っていたからです。

そんなわけで、不測の事態にも対応できるようにあれこれ準備をしていたら、結局出発は17時近くになってしまいました。ちなみに、道の駅白馬への到着は22時45分頃でしたから、予想よりさらに1時間ほどかかったことになりますね。松本以降がすべて一般道だったのも影響してるかも。

自宅からは新東名を目指し、そこから中部横断道~中央道を経て松本ICへ。道中で入浴場所を検索したところ、こちらが良いのではということで、松本IC近くの『湯の華銭湯 瑞祥 松本館』へ。

こちらで夕食と入浴を済ませました。入浴料金は、大人750円、小学生350円とちょっと高め。

【広々としていました】

【左からかみさん、小僧、わたし】

お風呂に入ったのは21時近くでしたが、その時刻でもかなり混みあっていて、なかなか人気があることがうかがわれました。清潔さ、お風呂の数や広さは、この値段帯としては平均より少し上くらいでしたが、不満点は特にありません。用意されていたシャンプーやボディーソープは泡立ちが良く、ケチっぽさは感じませんでしたw

さて、こちらで結局1時間半ほどを費やし、リスタートは21時45分頃。ずいぶん遅くなってしまったなぁと思いましたが、ここから白馬までは一般道オンリーの約50kmを1時間ちょっとで移動できましたので、スムーズではありました。

【ここをキャンプ地とする!】

というわけで0日目はここまで。翌日の山登りに備えて就寝です。