From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~ブラタモポイントと美しきサンセット~

徐々に普通の生活が戻りつつあります。

水質検査にて安全性を確認できたため、巴川・興津ブロックで飲用可能な水道水の供給を再開しました。濁りが残る場合がありますので、しばらく流してからのご使用をお願いします。
 
【町内全体が復旧したエリア】 
尾羽、横砂西町、袖師町、愛染町、辻(1~5丁目)、大手(1~3丁目)、矢倉町、宮下町、田町、西久保、八坂東(1~2丁目)、下野北、下野中、下野東、八坂西町、八坂南町、高橋南町、飯田町、天王町、天王東、天王西、下野緑町、銀座、江尻東(1~3丁目)、本郷町、宮代町、 天神(1~2丁目)、永楽町、高橋町、江尻台町、小芝町、二の丸町、江尻町、入江(1~3丁目)、元城町、入江南町、東大曲町西大曲町、渋川、楠、追分(1~4丁目)、鶴舞町、恵比寿町、北脇、北脇新田、楠新田、吉川、大内新田、能島、堀込、長崎新田、長崎、半左衛門新田、宝町、八坂北 横砂、横砂南町、横砂中町、横砂東町、横砂本町、袖師町、尾羽 
興津清見寺町、興津中町、興津本町 
 
【町内の一部が復旧したエリア】 
相生町、旭町、巴町、鳥坂、大内、押切、庵原町、草ケ谷、吉川、七ツ新屋、石川本町、 七ツ新屋二丁目 八木間町、谷津一丁目、興津東町

以前住んでいたところの住所や、知り合いの住んでいる地区の住所も載っていました。復旧に尽力してくださっている方々に感謝。

さて、本日は再びのブラタモリポイントをたっぷりとお送りする予定でしたが、仕事がらみの会合が20時半までかかってしまい、かみさんの帰りも遅くということで、時間があまりありません。もったいないのですが、駆け足で更新しておいて、できれば後で追記したいと思います。

日本海を見ながら進みます】

【こちらは明治時代に切り開かれた道になるそうです】

【下を覗くとまさに断崖】

【大きな岩に差し掛かります】

【矢如砥如と彫られています】

【こちらは天下之嶮】
【左側は、波激す 足下先客 親不知 ですかね】

【こちらが説明】

【ブラタモポイントです】

【タモさんがのぞき込んで怖がっていたところ】

【しばらく進むと東屋がありました】

【上の偉そうな人はなんとウォルターウェストンでした】

ウォルターウェストンといえば上高地なんですけどね。こちらにも来られていたとは。

【道路が見え始めました】

【東屋の中には親不知の模型がありました】

【四世代道暮色とありますね】

【なんだか色づいてきましたよ】

これはひょっとしたらと後ろを振り返ると、やっぱり!

日本海の夕陽です】

【美しきサンセットロード】

【この旅最高のハイライトだと思います】

【雲の切れ間がうまくはまりました】

【さて、こちらもですね】
【ブラタモポイントでした】

【駐車場に戻ってきました】

さて、これでついに糸魚川に別れを告げる時が来ました。

ただの街として見たら、人口4万人のありふれた街でしかありませんが、そこにまさか、1日ではとても回れないほどの魅力が詰まっているとは、キャラバンに出る前は全く気付いていませんでした。

だいたい、この糸魚川について書いたレポが、今日を入れて10日分続きましたからね。しかし、それだけの価値が、この北陸の小さな街には眠っていたということです。どこも、行ってみなければわからないことだらけだよなぁと思います。

糸魚川を後にして、この後はこの日の入浴、そして夕食と車中泊と続きます。続きはまた明日です。