今日は小ネタですが。
夕食の時にふと小僧が、「そういえば、イギリスの総理大臣は早かったねぇ」と。
どうやら、イギリスのトラス政権が短命で終わったのを、実家でニュースを見ていて知ったようです。
辞任を表明した20日の時点で、首相就任から45日しかたっておらず、実質的な在任期間は史上最短となる見通しなんですね。
それでかみさんといろいろ思い出してて、「そういえば、宇野さんって早かったよね」と。んじゃ、実際どんなものかと調べてみたら、長期と短期のトップテンが出てまいりました。
歴代首相在任期間に見る – 長寿政権と短命政権|政治ドットコムより
長寿政権の方々はさすがにみなさん、よく知られた方々で、少なくとも名前は知ってますし、何人かはエピソードも知ってます。
しかし、短命政権の方々は、微妙ですねぇ。名前を知ってたのは、羽田さん、石橋さん、宇野さん、鈴木さん、高橋さんですかね。鈴木貫太郎さんと高橋是清さんは、こんな短命だったとは思いませんでしたが。
調べてみたら、鈴木貫太郎さんはポツダム宣言を受諾して、第二次世界大戦を終戦へと導いた方でしたね。で、その後を継いだのが最短命の東久邇宮稔彦王さんでした。このあたり、戦争の混乱の影響があったのかなぁと思いますが、どんなものでしょうか。
で、この短命だった方々のあれこれを調べても面白そうなんですが、今日の本題はそこではなく。
長寿政権、安倍さんが1位だったのは分かってましたが、すごいですね。2959日ですか。まぁいろいろありましたが、この日数は厳然たる事実として残ります。
で、この2千数百日という数字ですね。実は自分も持ってるんですよ。それがこれ。
内容はともかくとして、よく続けて来たなぁと。投稿日数は2261日で、連続日数は1658日とのことで。
ただし、連続日数は予約投稿などもありますから、純粋には違うかなと思います。帳簿上はそうなってる、みたいなw
とはいえ、安倍さんにはまだ700日近く足りません。あと2年弱ですか。
じゃあ現時点ではどのあたり?というと、小泉さんはクリアしたんですねw
しかし、その次の吉田茂さんとなると、グッとハードルが上がります。小泉さんからプラス637日。21か月=1年9か月の差があるので、私もまだまだw あと、358日ということです。そして、吉田茂さんから安倍さんまでは340日。さらにプラス1年弱というところ。
しかし、せっかくここまで続けてきましたから、頑張ってそこまで行けたらいいなぁと思います。今はいつでもどこでも更新ができるようにはなってますから、身体の調子を崩したり、電波が届かない状況になったりしなければ、実現は可能なんじゃないかなと。
というわけで、小僧のふとした一言からのネタでしたw