From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

君の名は。からの飛騨古川

先程まで『君の名は。』を見ておりまして。

いやいや、三葉ちゃん、かわいいですねぇ。

瀧くん、いい青年ですねぇ。

最後はなぜか、家族3人で姿勢を正して見てしまいましたw

さて、この『君の名は。』ですが、まっとうに見たのは今回が初めてのような。以前にも見た記憶はあるんですが、何か、作業しながらだったのか記憶が断片的でした。

それで、『君の名は。』の聖地として名が上がる場所に飛騨古川があるんですが、今回ようやくそのシーンを確認しまして。

【当該シーン】

これ、写真じゃなくて絵なんですよね。

で、これと同じ景色は見てないんですが、13年前の夏に偶然飛騨古川を訪れておりまして、懐かしさがこみ上げてきたので、その時の写真をいくつか挙げておこうと思います。

【上の絵のさらに奥から手前に向けて撮影したようです】

【多くの家々の前に朝顔が植えられていたのが印象的でした】

【こちらのお宅の前にも緑が】

【なんともいい街並みです】
【それにしても朝顔がきれい】
【山車の倉庫があるのも特徴的】

後に、こちらの祭りはユネスコ無形文化遺産に指定されましたね。

【川にかかる橋がまたいい感じで】

【母が「行きたい」と言って訪れた和ろうそくのお店】

【職人さんの聖域ですね】

【こういう上がりのところが素敵でした】

こちらのお店は、2002年朝の連続テレビ小説「さくら」で、主人公が下宿したお店として使われたそうです。

【おぉ、飛騨牛・・・】

【造り酒屋さんもあります】

【なかなか秀逸なネーミング】

【こうじ店があるのもいいですなぁ】

【叩いておけばよかったかなぁ】

さて、飛騨古川は白壁と水路も有名な街でした。

【ここからが始まりかな】

【水路には立派な鯉がたくさん】

【こちらにも水路】

【お盆が近い時期だったので、お坊さんもお疲れの様子でしたw】

いやぁ、懐かしいですね。小僧がまだ生まれる前のことでした。今でも両親と当時の話になると、ここと郡上八幡が良かったと言います。自分たちも、また訪れてみたい場所のひとつです。