濃厚接触からの隔離生活5日目です。今日陰性なら明日から復帰かと思うと、気が重くなったり・・・w
とはいえ、本日も抗原検査です。
これで、明日からの職場復帰が確定しましたね。
「”さらばアドリア海の自由と放埒の日々よ”ってわけだ」
ってこれ、元ネタ分かりますかねw
さて、京都紅葉の旅ですが、本日からしばらくはテツタイムとなります。興味のない方はしばしの辛抱を・・・w なんといっても、小僧が3年間待ち望んだ京都の鉄道施設なので、時間を割かないわけにもいきません。ただそのおかげで、ちょっと貴重な経験ができたのも確かでして。今日はその序章となりますかね。
まずはエントランスから。こちらには昨日ご紹介したように、新幹線の初号機たる0系が鎮座ましましております。その中を覗いてみると、これがまた懐かしい・・・
そしてこちらはグリーン車。
このころの普通車の座席は、座席を向かい合わせにするのに、回転じゃなくて、背もたれを移動させる形になっていたんですよね。なのでリクライニングなどなく、そのままガターンと倒していました。
父親の転勤で3年間東京に住んでいたり、親戚が大宮に住んでいたりということもあって、物心ついたころから新幹線に乗る機会は年に数回あったのですが、今となると断片的にしか覚えてないですね。
一番印象的なのは、珍しく平日の遅い時間の新幹線に乗って空いていたので、3人乗りの席を向かい合わせにして、足を向かいの座席に乗せてのんびり乗ったことですかね。東海道線なら時々そういう余裕があることはありましたが、新幹線でそういうことができるなんて思ってませんでしたからw
ちなみに、グリーン車やビュッフェには縁がないままでした。そう思うと、今回ぷらっとこだまのグリーン車に乗ったうちの小僧は贅沢だなぁw
さて、その横にあったのは80系湘南電車と呼ばれる車両。こちらは昭和25年製造ということですが、内部はとてもレトロでいい感じ。
その奥にあったのはこちら、クハ103形1号車。103形のデビューは昭和39年ということで、新幹線と同じ年だったりします。東京でも走っていたので、私も多分乗っています。関西地区ではまだまだ現役ですね。
こうしてプロムナードを抜けると、その奥にはトワイライトエクスプレスが。寝台列車は我が家がキャンピングカーを買うことになるきっかけの一つでしたし、今でも寝台列車で旅に出たいなぁと思ったりします。トワイライトエクスプレスはその中でも最高峰の憧れでしたから、やっぱり乗りたかったなぁ。
ちなみに、ななつぼしとかのクルーズトレインは手が出ませんね💦 トワイライトエクスプレスの後進ともいえるTWILIGHT EXPRESS 瑞風も、1泊2日で35万5000円~ですもの。
トワイライトエクスプレスだと、大阪~札幌間を一番安いBコンパートメントなら2万5620円ですから、14分の1ですかね。だいぶ違います。
それではここから建物の中に入ります。まずは230形233号機がお出迎え。こちらは国産初の量産型蒸気機関車で、国の重要文化財に指定されているんですよ。
500系新幹線は、実際に走ったカラーリングではなく、特別にカラーリングされていたようです。
車両の隣に立っていたキャラクターが、微妙にアスカっぽくなくてなぜだろうと思っていたのですが、シンカリオンとエヴァとのコラボ回なんてのがあったようです。
さて、さらに進んでいきましょう。
パノラマって動きながらでも一応撮れるんですけど、対象との距離を一定に保たないとゆらゆらしてしまいますね。うまく撮れたらもっと面白いんですけど。
だいぶテツ分濃い目でですが、まだまだ続きます💦
続きはまた明日です。