今日は清水の興津という地区へ。
昨日一緒に走らせてもらった、ご近所さんのお兄ちゃんとその友達が、野球のコーチングを受けるというので、子供と大人合わせて10人で一緒に行き、そのほかの子供は広場のある公園で遊び、大人はまったりと過ごしという感じでしたが、自分はせっかく普段行かないあたりに行くということで、昨日に続いてジョグをすることにしました。
このあたりは旧東海道の興津宿ということもあって、走っていると目を引くものがたくさん。前半は目星を付けながら走り、後半は写真を撮りながら帰ってきました。なので、追い風だったのに後半の方がペースが遅くなりましたが、まだご紹介するとしましょうw
さて、後半と言えばこの旅も後半戦。タマとの思い出を後に、貴志駅を出発。次なる目的地、伊太祈曽(いだきそ)駅へと向かいます。そこにやってきたのは、2021年12月デビューの『たま電車ミュージアム号』。
この電車の中、ミュージアムというか、もはや宮殿といった装いでした。ていうか、ルーブル美術館?みたいな。
早速ご覧いただきましょう。


さて、出発間近ですので中に入ってみましょう。
どうでしょう、このきらびやかさというか。吊り輪がなかったら、電車の車両の中とは思えないかもしれません。


残念ながら、LINEスタンプは実写版しかないようです。
でもって、足元に目をやるとこちらにも駅長さんたちの写真が。
こうして、車内のあれこれに目を奪われながら写真を撮っていたら、座席に座る間もないまま伊太祈曽駅に到着してしまいましたw
よく見るとホームの下に階段が見えます。以前はそこまでのホームの長さだったのを延長したんでしょうかね。
この日は走っていなかったうめ星電車。、リニューアル列車第4弾として2016年6月4日に登場。紀州・和歌山を代表する特産品で、世界一の梅「南高梅」(なんこううめ)をモチーフに和のテイストあふれる列車となっているそうです。
伊太祈曽駅で下車したのは、こちらにいるスーパー駅長よんたまに会うためです。
って、いたーw
この伊太祈曽駅も30分の滞在でしたが、よんたま以外にも見どころがありまして。楽しく過ごすことができました。その様子はまた明日お送りいたしましょう。