さてさて、今日はWBCが始まる前に書き始めましたが、既にチェコが韓国に敗れたため日本の準々決勝進出は決定ということで。
あとはオーストラリアに勝って1位通過になるかどうかってところですね。
ちなみに準々決勝はプールAのチームと当たることになるんですが、プールAの現在の順位は次のようになっています。
混沌としてますねぇ・・・。
数字でいえばキューバが、打率.319、防御率3.25。得失点差も唯一プラスに乗せているのに、どういうわけか2勝2敗なんですねぇ。
で、この順位付けはどのような仕組みかというと。
- リーグ戦での勝利数が多いチームにより順位が決まる。勝敗数が同数のチームの場合は、以下の順番で順位を決定する。
- 当該チーム同士の対戦成績
- 当該チームとの対戦での失点率
- 当該チームとの対戦での自責点率
- 当該チームとの対戦での打率
- 抽選
という仕組みだそうです。それで、キューバはイタリアとオランダのヨーロッパ勢に2連敗しておりまして。
あれ?となると、キューバはチャイニーズ・タイペイとパナマには勝ってるから実質は2位なのかな。
・・・って、それを調べていたらかみさんから「夕飯のとろろ作って」と頼まれまして。とろろ作って夕飯食べて、としていたら、WBCのオーストラリア戦が始まってましたw でも、もう6対0だから今日は早い段階で安泰かな。
ちなみに、プールAの最終戦、オランダ対イタリアは今のところ0対0。これでイタリアがオランダに勝ったりすると、全チーム2勝2敗になるんですね。そうなったら面白いんだけど。
ていうか、オランダが勝ってキューバが2位通過だと、日本の次の相手はキューバになるんですよね。それはそれで怖いような気もしまして。
ひと先ず今のところは、上の柳原さんのおっしゃるように「混沌だな」。
というわけで前置きが長くなりましたが、梅祭りの様子に移りましょう。
会場となった洞慶院。こちらは室町時代から続く古刹です。公式サイトには以下の紹介があります。
当山は、約500年の歴史を有する曹洞宗の寺院です。
曹洞宗の本山貫首・宗派官長を輩出するなど大本山永平寺(福井県)との縁も深く、長い間修行寺としても利用されていました。また、当山代々の住職が植え継いだ400本もの梅樹が出迎える梅林園の名所としても知られ、早春には芳しい香りが境内を包み込みます。
静岡市内には曹洞宗のお寺が一番多いそうですが、こちらの洞慶院も曹洞宗なんですね。うちの菩提寺も曹洞宗なので、何となく親しみを感じます。
【数えてみました】
こうしてみると全体の65%が禅宗なんですね。
梅園に入ってみると、梅の花はこんな感じ。まだまだかな。
梅園っていろんなところにあるんですが、丁度この時期って仕事が忙しかったり、若い頃はスキーに行ってたりで、あまり花を愛でに行くことがなかったですね。桜は何カ所も見に行くんですが。今後は梅も見に行くようにしようかな。
このあたりで、小僧は友達が迎えに来てくれて、2人で走って行ってしまいました。
我々はのんびり参りましょう。
と、ここまで書いていたら、あちらがえらいことに。
このまま行ったらどうなることやら。
といったところで、梅園の花を愛でながら通過しまして、明日は境内の様子です。