今日は昼間に所要があって、マクドナルドでひと休憩してたんですが、初めてこちらを利用しました。
最初、お店に入ってからまず2階席は空いてるかなぁと見に行ったんですが、そこで目にしたのがこの表示。へぇと思ってそのまま席に進んだら、テーブルにはQRコードがあったので、それを読み込んだらあっけなく注文画面へ。
注文して5分後には商品が手元に届いてました。クルーが席まで持ってきてくれるんですよ。
私の場合は、マクドナルドのアプリとPayPayの併用でできました。マクドナルドはふとした時に利用することがあるので、アプリを入れておくと便利ですね〜。PayPayは改悪ばかり進んでますけど、やっぱり無いよりはあったほうが便利だし。
便利になっていく対価として、人は退化していくってのは持論ですが、かと言ってまったくそれらを拒否するというのも固陋に過ぎないと思います。要はバランスが大事かなと。
さて、ホビーショー本日の1枚。
こちらが、モデル製作のためにばらされたという噂のポルシェだと思われます。1975年のものということで、もうすぐ50年物ということになりますね。
奥に並んでいる3台も、マニアの方なら垂涎物なのかもしれませんが、実はそんなに車には詳しくないので・・・
この2つの鉄道会社、相互乗り入れを行ってまして、この日も福井鉄道の終着駅である田原町を越えて、さらに6駅いったところの鷲塚針原まで福井鉄道の車両に乗車していきました。
ところで、昨日の写真を見るとわかるのですが、福井鉄道の車両はいわゆる低床車両。ホームの高さとして必要なのは20cmほどになります。
しかし、えちぜん鉄道は通常の車両がほとんど。ホームの高さとしては1m以上の高さが必要となります。
つまり、ただ車両を乗り入れるだけだと、福井鉄道の車両(FUKURAMという名前がついています)がえちぜん鉄道の駅に着いたときには、よっこらしょとホームによじ登らなければならないし、えちぜん鉄道の車両が福井鉄道の駅に着いたときには、ホームに飛び降りなければならなくなってしまいます。
そこで取られている対策がこちら。
奥のホームと手前のホーム。段差がありますよね。もしくはこんなのも。
えちぜん鉄道では、このように普通車両と低床車両とそれぞれに合わせた高さのホームを設定しているんです。
ところがです。福井鉄道の方では、こうしたホームの造りにはなっていません。低床車両用のホームしかないのです。
じゃあ、えちぜん鉄道の車両が福井鉄道に乗り入れるときにはどうするんだ?と思いますよね。
駅に着いたら乗降口に合わせてスロープが設置される?いいえ。
実はホーム全体が上がるようになっている?それも違う。
答えは簡単。えちぜん鉄道の車両では、福井鉄道に乗り入れをする車両だけ、低床車両になっているんですw それがこちら。
ドクターイエローとか京急のイエローハッピートレインとか、他の鉄道会社でも黄色い車両ってラッキーな車両扱いされていることが多いですが、ここ福井県でもそれは踏襲されていましたw それにしてもかわいい。そういえば小僧が帰りにこのキーボのアクセサリを買ってましたわw
さて、そんなわけで鷲塚針原駅に到着しまして、ここからはえちぜん鉄道の車両に乗って、終点の三国港駅を目指します。ちなみにここまで乗車してきたのは、私たち以外にはもう1人だけ。「あ、お仲間なんだな」という方だけでした。そんな4人で、えちぜん鉄道の車両がやってくるのを待ちます。
そうそう、そういえば切符問題ですが、こちらに到着したところで、運転士さんから直接、福井鉄道とえちぜん鉄道の共通フリー切符を購入したのでした。
全線乗り通した場合の切符代の半分以下で済みましたから、破格の値段ですw
車内の様子は行きにかなり撮っていたので、帰りは(行きよりは)落ち着いて席に座って戻ります。
田んぼも多いのですが、所々緑が植わっているところがありまして。見た感じでは、麦を育てているようです。二毛作ってやつですかね。国産小麦は需要がありそうですものね。
というわけで、復路は大して写真も撮らないままこちらまで乗り通しました。
さて、3枚上の写真を見るとわかるのですが、福井に到着したのが13時過ぎでした。ちょうどお昼を食べるにはいい頃合いです。というわけで、越前そばを食べようということで、改札から外へと繰り出したのでした。
続きはまた明日です。