今日はいろいろ調べ物をしていて遅くなりました。既に23時。
調べていたことはいろいろあるのですが、そのうちのひとつが上のグラフ。
というのも、今日で7月が終わりということで、今年は6月と7月とどちらの方が降水量が多かったのだろうと思って、いつもの気象庁HPを漁っていたのでした。
ちなみに、今年は6月が433.5mm、7月が173.5mm。6月が勝利しています。ここ10年だとこんな結果。
6月降水 | 7月降水 | 勝利 | |
2015年 | 206.5mm | 457.0mm | 7月 |
2016年 | 267.5mm | 78.0mm | 6月 |
2017年 | 272.0mm | 272.5mm | 7月 |
2018年 | 279.5mm | 234.0mm | 6月 |
2019年 | 278.0mm | 311.5mm | 7月 |
2020年 | 372.0mm | 818.0mm | 7月 |
2021年 | 218.0mm | 436.0mm | 7月 |
2022年 | 208.5mm | 567.0mm | 7月 |
2023年 | 569.0mm | 129.0mm | 6月 |
2024年 | 433.5mm | 173.5mm | 6月 |
7月の6勝、6月の4勝となっています。
それで、ふと表を見ていたら、別の気になる数字を見つけました。何かというと、日照時間です。
今年は
6月日照 | 167.5時間 |
7月日照 | 226.4時間 |
となっています。6月の方が雨が多かった分、日照が少ないのかなと思ったのですが、それならば、雨量と日照時間には相関関係があってもおかしくない。
と思ってデータを引っ張り出してグラフにしてみたのが最初のグラフなのですが、なんだかわかりにくいし、相関関係もそもそも見当たりません。
で、グラフがもっと分かりやすくならないかなとか、相関関係につながるような何かを見落としてないかなとか、ファイターズ今日は打線の調子がいいなとか、あれこれやっているうちに、気が付いたらけっこうな時刻に💦
最終的に、これといった成果は得られないままなんですが、グラフのいろいろないじり方だけは少し詳しくなったかなとw
ちなみに、最初のグラフを月ごとにしてみるとこんな感じになります。いずれも棒グラフが降水量で折れ線グラフが日照時間です。
とまぁこんな感じでして。
上の7月だけとってみても、なんだかよく分からないなぁというのが現状です。2020年は降水量が多く、日照時間が短い。これが理想の姿ですw 逆に今年と去年は、降水量が少なく、日照時間は長めです。
しかし、2016年はろくに雨が降らなかったにもかかわらず、日照時間も伸びを欠いています。
まぁ、まとまって降る日があればトータルの降水量は増えるし、他の日の日照時間が加算されるでしょうから、この2つにはあまり相関関係はないんでしょうね。
といったところで時間が迫っておりますので、今日は消化不良ですが、以上でおしまいです。またどこかで相関関係が見つからないか、探してみようと思いますw