From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

【天気】思ったようにはならないもので

今日はいろいろ調べ物をしていて遅くなりました。既に23時。

【どうも分かりやすいグラフができない】

調べていたことはいろいろあるのですが、そのうちのひとつが上のグラフ。

というのも、今日で7月が終わりということで、今年は6月と7月とどちらの方が降水量が多かったのだろうと思って、いつもの気象庁HPを漁っていたのでした。

ちなみに、今年は6月が433.5mm、7月が173.5mm。6月が勝利しています。ここ10年だとこんな結果。

  6月降水 7月降水 勝利
2015年 206.5mm 457.0mm 7月
2016年 267.5mm 78.0mm 6月
2017年 272.0mm 272.5mm 7月
2018年 279.5mm 234.0mm 6月
2019年 278.0mm 311.5mm 7月
2020年 372.0mm 818.0mm 7月
2021年 218.0mm 436.0mm 7月
2022年 208.5mm 567.0mm 7月
2023年 569.0mm 129.0mm 6月
2024年 433.5mm 173.5mm 6月

7月の6勝、6月の4勝となっています。

それで、ふと表を見ていたら、別の気になる数字を見つけました。何かというと、日照時間です。

今年は

6月日照 167.5時間
7月日照 226.4時間

となっています。6月の方が雨が多かった分、日照が少ないのかなと思ったのですが、それならば、雨量と日照時間には相関関係があってもおかしくない。

と思ってデータを引っ張り出してグラフにしてみたのが最初のグラフなのですが、なんだかわかりにくいし、相関関係もそもそも見当たりません。

で、グラフがもっと分かりやすくならないかなとか、相関関係につながるような何かを見落としてないかなとか、ファイターズ今日は打線の調子がいいなとか、あれこれやっているうちに、気が付いたらけっこうな時刻に💦

最終的に、これといった成果は得られないままなんですが、グラフのいろいろないじり方だけは少し詳しくなったかなとw

ちなみに、最初のグラフを月ごとにしてみるとこんな感じになります。いずれも棒グラフが降水量で折れ線グラフが日照時間です。

【4月だけ なんとなく相関があるようなないような・・・】

【5月だけ 降水が多くても少なくても日照はあまり変わらないように見えます】

【6月だけ ちょっとだけ相関があるように見えます】

【7月だけ 2020年はいいんですが前年の2019年はいただけない】

とまぁこんな感じでして。

上の7月だけとってみても、なんだかよく分からないなぁというのが現状です。2020年は降水量が多く、日照時間が短い。これが理想の姿ですw 逆に今年と去年は、降水量が少なく、日照時間は長めです。

しかし、2016年はろくに雨が降らなかったにもかかわらず、日照時間も伸びを欠いています。

まぁ、まとまって降る日があればトータルの降水量は増えるし、他の日の日照時間が加算されるでしょうから、この2つにはあまり相関関係はないんでしょうね。

といったところで時間が迫っておりますので、今日は消化不良ですが、以上でおしまいです。またどこかで相関関係が見つからないか、探してみようと思いますw