From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

テツと花の週末 ~奈良とは違う魅力の大仏さん~

なんてこった・・・

ファイターズ、ソフトバンクに3連敗で首位陥落です。

【3連戦で、合計2点しか取れてない・・・】

ちょっと打線が湿りすぎですね。いくら湿度が低い北海道から来たからって💦

明日からはエスコンに戻って湿度も低くなるから、少しは乾いた音が聞けるようにあるでしょうか。

田宮選手がここ6試合で18打数7安打で.389、水谷選手が17打数7安打で.422と頑張っていますが、レイエス選手が20打数3安打、万波選手が20打数4安打、清宮選手が25打数5安打ということで、やはりこのあたりの中心選手の当たりが出てこないと点につながりませんね。

去年は6月に、最大9あった貯金を全部吐き出し、そのままさらに下降して7月7日には最大借金の3までいきましたから、6月に貯金を5つ上乗せできた今年は上出来なんですが。

ちなみに昨年は、その7月7日にかけて7月3日から4連敗した後、次の連敗までは21勝6敗2分け、勝率は.724と驚異的なペースで盛り返しました。去年のように、ここからの復調に期待したいところです。

さて、御霊神社での撮りテツを終えたら、乾いたのどを潤しに、近くにあったこんなお店に入りました。

【手入れの行き届いた古民家です】

【WITHさん】

【古い彫刻がそのままに生かされていました】

【太い梁が立派】

【テーブルに着いた雰囲気はこんな感じです】

残念ながら、左に見えるカウンターでの提供は、ちょうどラストオーダーが終わったところ。ただここはちょっと不思議でして、店内には別に、コーヒーを提供するお店があったり和服を売っているコーナーがあったり、その片隅で和菓子を売る方がいたり。

喉が渇いたということで、コーヒーをいただくことにしました。かみさんと小僧は抹茶ラテ。

【ほどよいお値段】

【小僧の抹茶ラテ】

【私はコーヒーと、亥の子餅】

亥の子餅って、聞いたことあるなぁと思って調べてみたら、和菓子を扱ったマンガの『であいもん』で登場していました。

KADOKAWA であいもん17巻28ページより】

本来は秋のお菓子みたいですけど・・・おいしかったです。コーヒーの苦みと和菓子の甘味、癖になりそうw

【ごちそうさまでした】

ここから、長谷の見所2か所、鎌倉の大仏さんと長谷寺へと向かいます。

【長谷の街並みの中を歩いて行きます】

鎌倉大仏殿高徳院です】

御霊神社のあたりからは、いったん長谷寺をスルーしていきます。10分ほどで到着。

鎌倉の大仏さんは、何度も訪れていますが、今回はけっこう久しぶり。小僧は初めてです。ちなみに奈良の大仏さんは見に行ったことがありますが、小さかった頃だから覚えてるのかな。

【大仏さんのためにあるような境内図】

門と大仏はあるのですが、こうして見てみると、本堂とか金堂とかといった、お寺でよく見られる建物の名前がありません。これまで、大仏さんだけ見ていて見落としていたのかと思いましたが、何か理由があるのでしょう。

【おぉ、見えてきた】

【足下に集う人々を見て、何を思うのでしょう】

若い頃は、建物もあって高さもある奈良の大仏さんの方がいいんじゃないかと、わけもなく思っていたのですが、今になってみると、そもそもその「いい」って何なの?とも思うし、雨にも風にも打たれながら、ただただここに鎮座している姿はまた何とも言えない美しさをもっているようにも思えてきます。

【そうか、国宝なのか】

【青空と青銅の大仏さんとが似合います】

【香炉?越しの大仏さん】

【伏し目がちなので、下から見上げてみました】

【後光とは違うけれど】

【後ろには扉がついていました 羽のようです】

【横には大きなわらじが飾られています】

【こういう伝統っていいですね】

【境内の様子 中学生が好きなやつが売ってます】

久しぶりに大仏さんにお会いしたら、以前とはまた異なる印象で見ていることに気付きました。年を取るって面白いな。

さて、そうしたら長谷寺へと向かいます。

【鎌倉と言えば鳩サブレですね 今回買わなかったけど💦】

【こりゃ懐かしい】

【断水のため、給水車が走っていました】

【静岡産茶葉と書かれていて、思わず撮影w】

【ちょっと裏道に入ったところに、こんなお店があるのも素敵】

長谷寺に到着しました】

といったところで、続きはまた明日です。