10時半の開始に合わせて、8時半過ぎに自宅を出発。菊川IC近くのモスバーガーで朝食。

10時過ぎにつま恋に到着して、園内バスで会場へ。会場到着はちょうど出走開始の10時半でした。
そこから15時半まで、飲まず食わずでひたすらマシンを走らせて💦
昨日の戦利品はモーターでしたが、今日はくじを引いたらTシャツが当たりましたw



1回の走行につき20分ほど並ぶので、1時間に3回くらいの走行。5時間で15回走らせられる計算ですが、合間にクイズ大会やそのポイントチェックの時間が入るので、実際には12~3回といったところでしょうか。今日は途中で手直しをしていたので、11回の出走でした。それでも、それ以外の時間は立ちっぱなしだったので、歩数が1日で5000歩に届いてないのに、足にはかなりの疲労感がきています。

明日からまた仕事ですね・・・楽しい土日を糧に、また1週間を頑張りましょう。
さて、京都鉄道博物館でテツ分を補給したら、今年も隣の梅小路京都西駅から嵯峨嵐山へと向かいました。



今年もシェアサイクルで嵐山のお寺を回ることにしました。ちなみに小僧はさらなるテツ分をということで別行動。
ここからまず向かったのは宝筐院です。

昨年は全体的に紅葉が遅く、この宝筐院も8割方緑といった風情でしたが、外から見た感じ、今年は期待がもてそう。

ベストの時に比べれば7割といったところだと思いますが、去年は5割にも満たない感じでしたから、去年の1.5倍はよさそうですw


木やその位置にもよりますが、ところどころハッとするような紅葉を目にすることができます。












今年の京都、最初の紅葉は、こうして宝筐院からスタートとなりました。といっても、京都に到着してから朝食を食べ、鉄道博物館に行きと回っていたので、実はこの時点で既に15時。16時半には暗くなり始めてしまいます(日没は16時50分頃)から、ちょっと駆け足で進まなければなりません。
というわけで、この後はこれまたおなじみの二尊院と常寂光寺に狙いを定めたのですが、その前に小さな庵に寄っていきました。厭離庵といいます。
2年前に初めて訪れましたが、通りから路地を奥に入ったところにあり、まったく目立たないため、この時期の京都なのに訪れる人も限られていてとても静かなところです。
目の覚めるような紅葉が見られるわけではありませんが、しっとりと落ち着いた感じで紅葉を味わうことができるので、お気に入りの場所になっています。
厭離庵は、藤原定家が70歳を過ぎて住み始めたという山荘の旧跡とされるお寺で、普段は尼寺として秋の紅葉シーズンに限り一般公開されています。藤原定家はここで『百人一首』を編集したとも伝えられています。


こちらも、一昨年に初めて訪れたときに比べると紅葉はおとなしめでしたが、訪れている人も、私とかみさんの他に2組ほど。とても静かなひとときでした。









と、ここから1km半ほど離れた嵐電嵐山駅のあたりの喧噪とはまるで別世界の空間を味わったら、二尊院に向かおうと思います。
続きはまた明日です。








































































































































































