今日は、午前中休日出勤でした。その間、かみさんは小僧を連れてメーデーへ。組合の動員がかかっていたので、静岡鉄道の新型車両に乗れるよと甘い言葉をささやいて連れて行ったようです。
メーデーの会場では旧知の友人と会うなどして過ごしたようで、その後、仕事終わりの自分と町で合流。
昨日、小僧の自転車を買ったお店で、今度はかみさんが自分の自転車を買い替えるというので、お付き合いいたしました。
【寝落ちしてます】
このタイプの子ども乗せをつけたいがために、どうしても必要とこだわったのが前のサスペンション。マウンテンバイクにすれば簡単な話だったのですが、かみさんが
「マウンテンバイクは重いからやだなー」
その後、小僧が大きくなってアイバートに入らなくなってからは、『weeride Kangaroo child bike seat(ウィーライド カンガルーチャイルドバイクシート)』という新たな子供乗せを購入。こちらの方が、耐荷重が上ということで、非常にがっちりとした造りになっていました。
【写真はネットからの借りものです】
こちらは、子供が眠くなって寝落ちしたり、急ブレーキ時に前につんのめっても大丈夫なように、前にも支えがついているのが特徴でした。
こうした子供乗せ遍歴を経ながら、かみさんの通勤用自転車として6年近く活躍したビアンキチェーロでしたが、小僧が小学校に入学したこともあってその役目を終えることに。
小僧が自転車好きになってくれたきっかけになったのがこの自転車だったと思うので、思い入れもあるのですが、自転車をとっておくスペースもないし、後ろのディレーラーが付け根から曲がってしまっていて、後ギヤをローに入れるとスポークと干渉してしまうなど、状態も悪くなっていました。そこで、不要自転車の引き取りを行ってくれる『ル・サイク』さんに連日お世話になることにしたのでした。
かみさん自身は、既に次の愛車をリサーチ済みで、今度はブルーノというスイスの自転車を購入。チェーロはお店に置いてきました。ただし、カンガルーキャリアは後日引き取りに行く予定です。長きにわたって小僧の通園を支えてくれた物ですので、そのまま処分する気にはなかなかなりません。つてをたどって、だれか使ってくれる知り合いがいないかなと考えているところです。