今回は、静岡マラソンの練習も兼ねて職場の仲間と出場しましたが、親睦を深めながら練習をするという目的は達せられたかと。フォトロゲイニング自体も、普段走ったことのないところを走ることができて楽しかったですし、なんとなく感じがつかめたのでまた別の大会にも出てみたいと思いました。
課題は、山道を走ったにしろ、20kmのラスト2kmほどで太ももに軽い痙攣が起こっていたこと。一昨年の静岡マラソンでも25kmから痙攣が始まっていましたから、たぶん強度的には今日と変わりないところだったと思います。せめてあと10kmはきちんと走ることのできる脚づくりが必要ですね。しかしそれには時間が欲しいところ・・・。あと2ヶ月の間に、どれだけ練習できるかなと思います。
さて、こうした時間を作るのに意外と適しているのが旅先での朝。特にアミティでいると朝食の時間に縛られることもないのでありがたいです。琵琶湖湖畔で目覚めた朝も、ジョグに出かけてきました。
琵琶湖湖畔は、水の流れに恵まれていて、水と生活が近いなと感じさせられるジョグになりました。
【キャンピングカーは7台ほどいました】
【静岡ではなかなか見られない、だだっ広い畑】
【気温は6度ほど】
【面白い形の建物があるなと思ったら、保育園でした】
【現代は直線道路ばかり作っていますから、こうした曲がりを見るとたまりません】
【水路の中には鯉が泳いでいました】
【この自然なカーブがいいですね】
【視界の広さに思わずパノラマ撮影】
【こちらは現代的な直線道路】
さて、初めに「水と生活が近い」としたのは、暗渠になっていない、上が開いている水路がたくさんあるというのも一つの理由ですが、もう一つ、こうしたところを見るとさらに水と生活が近い(正確には「近かった」のかもしれませんが)ことを感じます。
【左に、水路に下りるような傾斜がつけられています】
他の土地でもあるような、何かを洗うのに使った傾斜だとは思いますが、こちらの傾斜はどんな使い方をされていたのか、想像するだけで楽しくなります。
走っていると、だんだん琵琶湖が近くなってきました。
【道路の真ん中には融雪装置がありました】
【こんな、地区の案内板があるのもいいですねー】
【琵琶湖に流れ込む川の河口?あたり】
【流れは非常に穏やかです】
【小さな港があったので、こちらで琵琶湖を眺めることにしました】
【水面がきれいです】
【こんな防波堤の上に立って撮影】
【朝の琵琶湖のパノラマです】
さて、(後でGPSの軌跡を見たら)ここまでグルっと回るような形で6km走ってきていました。帰り道は・・・?
続きはまた明日です。
続きはまた明日です。