フォトロゲイニングは、興味はあったものの参加は初めて。街中で行うオリエンテーリングという感じでしょうか。でも、読図とかの必要はそれほどなさそう。どちらかというと、写真の題材とされたところをどれだけ知っているかと、コース取りをどうするかというところがポイントになりそうです。
制限時間は3時間ということなので、20kmくらいは走れるかなーと思います。どちらかというと、心配なのはその距離を自分が走れるかというところで。
金・土と飲み会が続いたため、抑えはしましたがそれでも胃腸の疲れは感じます。まあしかし、結局は頑張ってしまって来週は疲れにやられるんだろうなぁ。
と思いつつ、心のリフレッシュ事業でもあるので、楽しんで来ようと思います。
さて、楽しいといえばやはり京都。1日の疲れをいやして、次の日の目的地方面である琵琶湖へ移動するために、お風呂と夕飯に出かけました。
【この時間帯の移動は、この地図内がほとんどでした】
到着してみたものの、駐車場が満杯で入れず、とりあえず手前にあったこちらのスーパーの駐車場がコインパーキングになっていたのでこちらへ。
こちらの駐車場で、ちょっと休憩してから行こうということで、店内を見学。500円?以上の買い物をすれば駐車場代が安くなるということだったので、夜のお供などを購入してしばし休憩。
【定番が多いですが、悪くないラインナップ】
上の写真に比べて、だいぶ暗さが進んだところでようやくお風呂へ移動しました。
【下町っぽい雰囲気がいいですね】
【堂々たる看板】
【入り口も、銭湯とは思えません】
お風呂の中は写真撮影できませんので、ぜひ公式サイトをご覧ください。宿のご夫妻が盛んに勧めてくださったのが納得でした。
入浴を済ませたら、夕食へ。
【入り口です】
ランチはメニューが決まっていますが、今回は夜なのでアラカルトで。到着が19時近くで予約もしていなかったので入れるか心配でしたが、混みあうのはこれよりもう少し後なのか、他のお客さんはいらっしゃらなかったので、しばらくご主人との会話を楽しみながら食事に舌鼓をうちました。
【先付けです】
【枝豆の一種だそうです】
【刺身は白身が多いですね】
【じゃことお豆腐】
【だし巻き卵】
【天ぷら盛り合わせ】
【ガーリックと牛肉】
子供さんがいることは以前お邪魔した時にお聞きしていたのですが、どうやら電車好きなお子さんに育ちつつあるそうで、子テツ持ち親としてのあるあるを主なネタにご主人と話が弾んで、とても楽しい時間を過ごしました。気がついたら3時間近くが過ぎていて驚き。
そうしたお話をしつつ、出てくる料理はどれも手が込んでいて、満足満足の夕食となりました。
こちらは、ランチもしっかりした仕事のものを食べさせていただけますし、北野白梅町近くということで、嵐山方面に行く前に、もしくは帰ってきたところでお邪魔するにも好立地です。京都に行ったらまたお邪魔したいお店です。
結局22時近くまで長居してしまいました。それから琵琶湖畔への移動。道の駅で検索したところ、ちょうどよさそうなところまでおよそ60km。1時間ほどで到着するだろうということで、五条から京都東インターをかすめて高島バイパスへ。このあたり、こんなにいい道があるということは初めて知りました。23時半過ぎに『道の駅藤樹の里あどがわ』に到着し、2泊目は車中泊です。
続きはまた明日です。