さて、ボヤ騒ぎの後は渋滞回避ルートをひた走ります。予定では、お友達一家より早く到着するつもりでしたが、結局途中で逆転。まあ、40分の足止めではそれも仕方なし・・・。
人穴小からの裏ルート、青木ヶ原樹海を抜ける県道71号線を走っていると、そのお友達一家から「道の駅なるさわにいるよ」と連絡が。当初の予定では河口湖で落ち合うことにしていたのですが、とりあえず、この道の駅で合流しました。
道の駅なるさわは、緑の休暇村や富士眺望の湯ゆらりなど併設施設が多くあり、首都圏から近いこともあって、大概混雑しています。今回もご多分に漏れず、駐車場に停めるのに一苦労でした。我が家のキャンカーであるアミティは、全長4690mm、全幅1980mmと、駐車場の枠に収めるのには問題ないのですが、混雑しているとやはり気をつかいます。
【頻繁に車の出入りがあります】
まあ、大きくて目立つのはこうした時にはありがたく、友達一家がすぐに見つけて声をかけてくれて無事合流。少しだけ周辺散策となりました。
道の駅なるさわには何度も来ているのですが、溶岩樹形があるのは初めて知りました。
【富士山麓にはよく見られます】
【溶岩の熱で木が燃えてしまい、穴だけが残りました】
駐車場横には展望台があり、上がるとこんな風景が見えます。
【ちょうど雲がどいてくれました】
【標高1000m近くあるとは初めて知りました】
ここから河口湖へと向かいます。