昨日も帰宅が22時過ぎ。週末は早く帰るつもりなので、しかたなしですかね。と、あきらめの心持ちです(´;ω;`)
今日は、もう少ししたら出発なので、家にいるのは8時間半ほど。働き方改革、どうにかしてくれと思いますね。やることばかり増やして、減らすことをまったく考えていないというこの状況を。
子供と触れ合う時間もなかなか取れないので、週末だけは死守したいところです。
さて、そういった中では非常にいい時間を過ごせたなーと思う京都の旅。もうすこし感傷に浸りつつふり返っていきます(^^)/
鶯橋のたもとは行き止まりの柵が置かれ、鶯橋は必ず渡らなければいけないようになっています。というわけで、その向こうは、落葉が道を覆っていてなんともいい雰囲気です。
【誰も通らない道です】
鶯橋の上から眺めると、このような風景が。水というのは、こういう時に景色を映えさせる役割をしてくれるなーと思います。
【下流側。枝が水面に向かって張り出しています】
【こちらは上流側。色づきがいいですねー】
橋を渡ると、日が射すようになりました。日光が当たると、いっそう色づきが美しく見えます。
【きれいだなー】
人の数はまあまあです。思い思いのペースで紅葉を眺めることができます。ここでちょうどお昼頃。
【こちらも水の上にかぶさるようですね】
途中、鳩がいて、地面をついばんでいました。人慣れしているのか、すぐ近くまで寄っても平気でした。
【捕まえられそう】
こうして、もみじ苑を十分に堪能して、終点の茶屋にたどり着きました。もみじ苑の入場券には、ここでお茶とお菓子をいただく分の代金が含まれています。それなりに歩いた後なので、ここでお茶とお菓子というのはとてもありがたいです。
【賑わっています】
こちらでいただけるのはこのお菓子。パッケージにあるように、同じ北野地区にある老松さんという和菓子屋さんの者になります。朝食を食べてから天満宮に来る途中に歩いた、上七軒の通り沿いにお店があります。他にもいくつか店舗があるようですが、詳しくはこちらへどうぞ。
【おいしいです】
かみさんは、このような謎の飲み物を飲んでいました。
【泡と緑・・・】
その正体はこちら。
【ビールなんだけど、お茶でした('◇')ゞ】
こちらではほかにも軽い食事ができるということで・・・
【各種あります】
【売店はこちら】
お昼ごはんをこちらでいただいて行くことにしました。こちらはかす汁。
【あたたまります】
こちらは九条ねぎうどん。
【ネギと生姜がきいていて、こちらも暖まりました】
のんびりと堪能していたら、40分以上過ぎてしまい、13時を回っていました。午前中、1カ所だけとは・・・。しかし、その分十分堪能できたなと思います。
というわけで、次の場所に移動開始。
【百人一首の額でしょうか?】
天満宮には牛の置物がたくさんありますね。とりあえず、さわっておきましょう。
【なでなで】
ここからは徒歩で移動。ちょっとあてどもなく歩いてしまいました。続きはまた明日です。