From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

京都紅葉の旅 ~北野天満宮のもみじ苑 続き~

昨日も帰宅が22時過ぎ。週末は早く帰るつもりなので、しかたなしですかね。と、あきらめの心持ちです(´;ω;`)

今日は、もう少ししたら出発なので、家にいるのは8時間半ほど。働き方改革、どうにかしてくれと思いますね。やることばかり増やして、減らすことをまったく考えていないというこの状況を。

子供と触れ合う時間もなかなか取れないので、週末だけは死守したいところです。

さて、そういった中では非常にいい時間を過ごせたなーと思う京都の旅。もうすこし感傷に浸りつつふり返っていきます(^^)/

鶯橋のたもとは行き止まりの柵が置かれ、鶯橋は必ず渡らなければいけないようになっています。というわけで、その向こうは、落葉が道を覆っていてなんともいい雰囲気です。
イメージ 1
【誰も通らない道です】

鶯橋の上から眺めると、このような風景が。水というのは、こういう時に景色を映えさせる役割をしてくれるなーと思います。
イメージ 2
下流側。枝が水面に向かって張り出しています】

イメージ 3
【こちらは上流側。色づきがいいですねー】

橋を渡ると、日が射すようになりました。日光が当たると、いっそう色づきが美しく見えます。
イメージ 4
【きれいだなー】

人の数はまあまあです。思い思いのペースで紅葉を眺めることができます。ここでちょうどお昼頃。
イメージ 5
【こちらも水の上にかぶさるようですね】

途中、鳩がいて、地面をついばんでいました。人慣れしているのか、すぐ近くまで寄っても平気でした。
イメージ 6
【捕まえられそう】

こうして、もみじ苑を十分に堪能して、終点の茶屋にたどり着きました。もみじ苑の入場券には、ここでお茶とお菓子をいただく分の代金が含まれています。それなりに歩いた後なので、ここでお茶とお菓子というのはとてもありがたいです。
イメージ 7
【賑わっています】

こちらでいただけるのはこのお菓子。パッケージにあるように、同じ北野地区にある老松さんという和菓子屋さんの者になります。朝食を食べてから天満宮に来る途中に歩いた、上七軒の通り沿いにお店があります。他にもいくつか店舗があるようですが、詳しくはこちらへどうぞ
イメージ 8
【おいしいです】

かみさんは、このような謎の飲み物を飲んでいました。
イメージ 9
【泡と緑・・・】

その正体はこちら。
イメージ 10
【ビールなんだけど、お茶でした('◇')ゞ】

こちらではほかにも軽い食事ができるということで・・・
イメージ 11
【各種あります】

イメージ 12
売店はこちら】

お昼ごはんをこちらでいただいて行くことにしました。こちらはかす汁
イメージ 13
【あたたまります】

こちらは九条ねぎうどん。
イメージ 14
【ネギと生姜がきいていて、こちらも暖まりました】

のんびりと堪能していたら、40分以上過ぎてしまい、13時を回っていました。午前中、1カ所だけとは・・・。しかし、その分十分堪能できたなと思います。

というわけで、次の場所に移動開始。
イメージ 15
百人一首の額でしょうか?】

天満宮には牛の置物がたくさんありますね。とりあえず、さわっておきましょう。
イメージ 16
【なでなで】

ここからは徒歩で移動。ちょっとあてどもなく歩いてしまいました。続きはまた明日です。