その頃になってからかみさんもようやく帰宅。食事をして諸々を済ませていたら、結局いつもとあまり変わらない時刻でした。
腰痛はだいぶ良くなってきたのですが、まだ完調ではありません。明日が終えればストレスもすこしは軽減されてよくなるかなと期待しております。
さて、この腰痛ですが、発端はGWキャラバンの夜かなという気がします。
道の駅池田温泉で眠りについた3時頃。この日は気温がかなり下がっていたようで、寝る前にFFヒーターをつけるかどうしようか迷ったのですが、寝袋2枚重ねだし大丈夫だろうと思ったのが間違いだったようです。腹痛と腰痛のダブルパンチに見舞われていることに眠りながら気づきました。
この腹痛が冷えから来ているなとピンと来たのは、吐き気を伴う腹痛だったため。冷えて内臓が調子を崩したようです。仕事の疲れも溜まっていたのかなと思いますが、毛布をかけて寝ていれば恐らくここまではならなかったと思われます。
痛みと吐き気に耐えられず、4時ごろにいったんトイレに行き30分ほど個室にこもりましたが、状況はそれほど芳しくありません。車に戻って、靴下を履き、寝袋をしっかりと閉じ直して暖をとるようにしましたが、劇的な回復には至りませんでした。
それでも、再び目が覚めた時には若干軽減されたかなといったところ。再度トイレにこもり、温かいお茶を購入してちびりちびりと飲んで内側から温め、さらに足湯に浸かって暖をとりました。
いっそのこと、もう一度入浴してしまった方がよかったかもしれませんが。
そうして、ようやく目処が立ったところで、道の駅を散策しつつ朝食を購入。ようやく『ぎふ鉄道博物館』に向かったのでした。
以下、道の駅の様子です。
【地場産品のコーナー。こちらで朝食も購入。混ぜご飯などがありました】
【元気だったら、レンタサイクルを借りて走りたかったところです】
【案内板】
【広域案内図】
【レンタサイクルが並んでいました】
【こちらの足湯にお世話になりました】
【小さなお店が何軒か集まっています】
【こちらのお店は人気らしく、既に行列】
【温泉は、道を挟んだ反対側の建物になります】
いろいろあって、結局出発は10時半ごろ。市街地への一本道を東へ走ります。
途中、樽見鉄道の踏切で列車の通過待ち。1時間に1本しか走らない車両の通過待ちとは珍しいはずですが、テツ小僧がいるせいか、意外とこういうことに出会うことが多いです。単純に、鉄道への意識が強いからそう感じているのだと思いますが、それでもごくまれに「(鉄道と出会う運命を)持ってるなー」と感じることはあります。
【1両編成の単線です。いい風景です】
こうして、前日夕方以来の岐阜の町にUターンしたのでした。続きはまた明日です。