From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

静岡ホビーショー ~友遠方より来るの巻~

昨日の帰宅は23時。ちょっと前に懸案事項が2つほど終わり、やれやれと思ったのもつかの間。またもや懸案事項が舞い込んできました。

これからまた、1週間ほどは帰れない日が続きそうです(´・ω・`)

でも、こういう時こそ土日のリフレッシュが大事。平日どれだけ遅くなってもいいから、休みは休みできちんと遊ぶのが我が家のポリシーです(´▽`)

さて、そんなリフレッシュをふり返ること3週間前。地元静岡は、模型ウィークと化しておりました。5月12、13日の静岡ホビーショー、そして、19、20日のグランシップトレインフェスタです。

ホビーショーは、
『プラモデル、ラジオコントロールカー、鉄道模型の国内有名メーカーが一堂に会し注目の新製品を発表! 前半2日間は、業者招待日として国内はもちろん、世界中のバイヤーが集まり、活発な商談が行われます。後半2日間は、一般公開日として入場無料で開放、毎年全国から7万人を超える入場者が集まるホビーのビッグイベントです。』(公式サイトより
という催し。

グランシップトレインフェスタは
『公益財団法人静岡県文化財団および静岡県の主催、静岡HOクラブの共催として毎年5月の静岡ホビーショーと同時期に開催される。入場料は無料で、この種の一般公開されるイベントとしては他に類を見ないほど規模が大きく、入場者の顔ぶれも愛好家が集う他のイベントとは違い家族連れ等が多いという特徴がある。』(Wikipediaより
という催しです。

いずれも、国内最大級の催しとなっており、家から自転車(ジョグでも)で行ける距離でこうした催しが開かれているというのは、ありがたいことです。

今年は、学生の時の友人(これまでにも何度か登場しています)が初参戦。互いにガンプラ・ラジコン世代で、少年時代には憧れのイベントでもあったホビーショーに行くとあって、(個人的に)例年以上の盛り上がりを見せました。

とりあえず、自宅に来てもらってから、我が家の車に同乗してもらって出発。一路ツインメッセを目指したのですが、近づいて見ると、既に駐車場の入場待ちをしている様子。これを待つと、入場までどれくらいかかるか分からないと思い、ひょっとしたら競輪場の駐車場が解放されているのではないかと、小鹿方面に向かいました。

すると、競輪場の駐車場は解放されていませんでしたが、その近隣の駐車場で解放されているところを発見。空いたスペースに車を入れると、近くのタミヤ模型本社へと向かいました。

この日は、タミヤの本社がホビーショーに合わせてオープンハウスという、車内見学のできる催しを行っているのです。

以下、写真メインでお送りいたします。
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【この二つ星にどれだけ憧れたことか】

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パリダカに出た実車だそうです】

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【けっこういろいろなところを見せてくれます】

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【エントランス】

エントランスを入ると、いきなり大行列。どうやら、特売コーナーへの行列だったようです。そんなところに行って物欲に負けたら、あっという間に財布の中身を吸い取られてしまいますので、そちらへは並ばず、上から徐々に下へと攻めようということで、まずは5階へ。
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ミニ四駆コーナーがありました】

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【新しいラジコンのお試し会です】

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【うちの小僧的には、こちらがベストでした】

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【軽食が売っていて、食べる場所も用意されています】

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【こちらは物販】

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【懐かしい車体たちが復刻されています】

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【ランチボックスとか、懐かしすぎ】

思わず物欲に負けるところでしたが、なんとか踏みとどまって下の階へ。
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ミニ四駆コーナーです】

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【かつての愛車】

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【一番最初に購入したのはこちらでした】

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【すごいコースですね】

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【こちらは女子向けのコーナー】

ラジコンで遊んでいたのは中学生までで、その後30年近く離れていますが、毎年ここに来るたびに心が煮えたぎります(´▽`)

小僧がもう少し大きくなったら、一緒に買っちゃいそうです。と言っても、ただ遊ぶだけでなく、道具を使ったり、改造を考えたり、電気の基礎的な知識が身に付いたりと、ラジコンやミニ四駆はテレビゲームでは得ることのできない良さがあると思います。

私も友人も、ラジコン世代であり、ファミコン世代でもあるのですが、結局テレビゲームには傾倒することがありませんでした。テレビゲームはどちらかといえばバーチャルな世界ですが、ラジコンはやはりリアルな世界です。そうした、リアルな方への志向が似ていることが、友情を長続きさせてくれているのかもしれません。

続きはまた明日です。