昨日は、眠かったのと、かみさんが
「コロナ対策で、早く寝て睡眠を確保して免疫力を高める」
というのでそれに乗っかって、いつもより早く就寝。
というわけで、久々の朝更新です。
やっぱり、朝の方が、頭がすっきりしていて、はかどる感じがしますね。朝活とはよくいったもので。しばらく夜型の生活になっていましたが、夜は生産性のあることはできませんから、また朝方の生活に戻していきたいところです。
それには早寝が必須ですが、早寝をすることで睡眠の確保にもつながるでしょうし、無駄なことを差っ引いて生活することができるので、かえって生活が充実すると思います。
さて、続けられるかなぁ。
本題の方は、いよいよいちご狩りのスタートです。農園担当のおじいちゃんに案内されて、ビニールハウスへ。
通常よく見るビニールハウスに比べて、4分の1~5分の1ほどの大きさのビニールハウスです。背の高い方なら頭がつっかえてしまうかもしれません。
中に入ると、イチゴがずらりとぶら下がっています。熟したもの、あともう少しのもの、これからのものがまじりあっていますが、熟したものを選んで、ちぎっては食べちぎっては食べ、です。
上の写真を見ると分かりますが、赤く熟するとヘタが広がってきます。右側のまだ少し白いものは、真ん中の2つと比べるとヘタが広がっていません。この、赤くてヘタが広がっているものを選んで食べていきます。
ところで、上の写真で、小僧の左腕のひじのあたりの向こうに、緑の棒が見えると思います。担当のおじいちゃんが、
「とりあえず、ここまで食べてねー」
と言って棒をセットしていきました。おそらく、家族構成を見て、これくらい食べればいいだろうというところで決めているんでしょうね。
しかしこの棒、実は後で奥に2mほど移動します。我が家の食べっぷりを覗きに来たおじいちゃんが、
「よく食べたねー。まだ食べるかい?じゃぁ、あとここまでいいよ」
といって動かしてくれました。
なら、初めから奥にしておけばいいじゃんかと思うかもしれませんが、恐らく最初から奥の方にしてしまうと、その間でまばらに摘まれてしまうことがあるんでしょうね。理想は、手前から順に、食べられるものはすべて食べつくすことなのだと思います。
おじいちゃんも、覗きに来た時に
「まだこれも食べられるよ」
といくつかは教えてくれましたが、それ以外には食べられそうなものが残っていない現状を見て、範囲を拡張してくれたのでしょう。農家さんとしてはその方が都合がいいはずですし。
そんなわけで、とにかく片っ端から食べられそうなものをつまんでいきます。
こんな感じで食べ続けていきます。
さて、そろそろ出勤の準備です。続きはまた明日です。