ワクチンの副反応などで、河津桜の報告をさぼってしまいました💦
ちなみに、今朝の検温状況はこのとおり。
頭痛もなく、残るは肩の痛みくらい。これなら・・・まぁいいか。ということで、かみさんが小僧に質問。
「昨日、1日ずっと家だったから、今日はどこか行く?」
「鉄分を補給したい・・・」
どうやら、先日のダイヤ改正で、名古屋地区から静岡地区へと転属してきた313系8000番台(旧セントラルライナー)に乗りたいようです。
はい、というわけでこちらの車両に乗って浜松まで往復してきたのですが、こちらについてはまたご報告しますw まずは河津の続きからw
涅槃堂駐車場までやってきましたが、ここまでだいたい1時間10分ほど。距離的には2km程度しか歩いていないのですが、ゆるゆる歩いてきたのでけっこう時間がかかっています。
というわけで一休み。
涅槃堂というのは、この駐車場の近くにあるお堂のことで、日本三大寝釈迦霊場とありますが、あとの2つがざっくり検索しただけだとなかなか見つからずw
ただ、
涅槃像は小さいように見えますが、長さは2m60cmあります。江戸時代に作られたようで、桧の一本造りで漆箔が施されています。像は今も当時のままで、全く手が加えられていない像は珍しく日本でもここだけです。
涅槃像は全国で34例あり、そのうち木で作られているのは全国でたった4例と希少。(トラベル.JPより)
とのことなので、思った以上に貴重なものであるようです。今回も涅槃堂までは足を延ばしませんでしたが、いつか行ってみないとですね。
休憩を終えたらさらに上流側へ。
と言っても、すぐそばに『峰小橋』がありまして、そこより先は桜が減るので、折り返すことに決定。
木の密度が上流側と下流側とで違いますね。橋のたもとで案内板を見ても、上流側へは矢印が向いていません。
さて、左岸を上がってきましたが、右岸を下っていきます。振り返ってみると、いい感じのトンネル感w
唐突ですが、県内ではよくみられるカラーリングですw 鉄道ではオレンジと緑の車両を湘南色と呼びますが、私たちにとっては「みかん電車」なんですよw 最近はとんと見かけなくなってしまいましたが。
てくてく歩いて、かわづいでゆ橋を通過。例年この辺りまではお客さんがいるんですが、この日はまだここまで到達している人たちはあまりいませんでした。
いでゆ橋からちょっと下ったあたりで、菜の花と桜とがいい感じに見られるところを見つけました。この景色がいいんですよね。
ピンクと緑の2色も慣れてくるといいものですが、ここに黄色が加わって3色になると、まさに春爛漫といった感じがしました。この景色が見たかったんです。
さて、まだ180枚くらい写真が余ってるんですが、厳選していかないとソメイヨシノが咲いちゃいますね。急がなければ。
といったところで続きはまた明日です。