From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

3月のライオン

今日は、どうでもいいような話なのですが。

正月、かみさんの実家に泊まっていた夜のことです。布団に入ったものの眠気がまだやってこなさそうだったので、スマホでテレビでも見てみようかとアプリを立ち上げると、NHKでアニメをやっていました。それが『3月のライオン』でした。

作品の名前は聞いたことがあったのですが、内容は全く知りません。興味はあったので、チャンネルはそのまま、一挙放送のうち2話目まで見てしまいました。

主人公は、17歳男子。中学生で将棋のプロになりました。と、ここだけ見ると、「前途有望な少年が、それでも様々な壁に当たりながら、それを乗り越えていく物語」であることは想像できるのですが、さすがアニメ化そして実写化されるだけあって、そこに加えられている設定がとても大きなテーマとなって物語全体に語り掛けてきます。

原作者は羽海野チカさん。『ハチミツとクローバー』の作者です。こちらも、内容は知りませんが、題名だけは知っていました。アニメ化、実写化されているので、その時に耳にしたのでしょう。驚くことに、羽海野さんはまだこの2作品しか描いていないそうです。2作品ともアニメ化、実写化されるなんてすごいですね。

それで、この『3月のライオン』。連載は青年誌ですが、羽海野さんはデビュー誌も絵柄も少女漫画ですので、心象風景がとても多いです(少年漫画と少女漫画の違いは、この絵柄と心象風景だと思います)。アニメではその辺りを、主人公によるナレーションで表現していますが、なかなか新鮮で楽しいと思い、第3話からを録画することにして、ようやく眠りにつきました(レコーダーがネットにつないであるので、ネットから予約ができます)。

その録画したアニメを、小僧がなぜか気に入ってしまったのです。昨年の今頃は、静岡市清水区を舞台にした『ハルチカ』にもはまりましたが、今年は『3月のライオン』にドはまり。

それで買うことになったのがこちらの
イメージ 1
ドン・キホーテで1980円】

イメージ 2
【プラスチック製ですべります・・・】

将棋セットと

イメージ 3
【こちらは980円】

イメージ 4
はやぶさが乗っているのは、小僧がやりました】

リバーシ(オセロですね)の2つ。

将棋はルールが難しくて、まだ分からなさそうなので、とりあえずリバーシをやっています。数回やったら飽きるかと思ったのですが、意外と気に入ったようで何度も対戦を申し込んでくるので、しばらく遊べそうです。キャンピングカーに持って行ってもよさそうですね。