今日はちょっと写真だけ~。
あとで追記します。
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というわけで、追記です。今週と来週のちょっとが夏休みになったので、昨日・今日と市内のお宿に泊まりに行ってました。さらに帰宅後。夕方から雨が上がるという予報が出ており、その雨のやみ間を使って肉を焼きたいという声があがり・・・先ほどまで炭と肉と戯れておりました。
予定では、このお泊まりから帰ってきたらそのまま木曽駒ケ岳に登りに行こうと考えていたのですが、予報が山登り向きではありませんし、緊急事態宣言がいよいよ静岡にも出てしまうしということで、そちらは回避です。せっかくの休みですが、数日はステイホームになりますね。
さて、男子の第3グループです。間が空いて暇になると、ここに来てそれを読むか、と言いたくなるようなぶれない男がおりましたw
そのうち、第3グループの選手が、サーキット外のコースを走り終えてサーキットに戻り始めてきました。すると、コースのすぐ横にこの方の姿が。
すると、先ほど女子メダリストの熱烈な応援を受けていたオランダのトム・デュムラン選手が、それまでのトップタイムを1分13秒更新し、なんと1位でゴール!このままオランダのアベック優勝なるかといった雰囲気になりました。
12番、13番、10番、11番と入ってきたので、順当なら次は9番の選手がゴールするのですが、9番の選手は先ほど7番の選手にぶち抜かれてましたね。その7番の選手が驚異的なタイムでゴールに入ってきました。スロベニアのプリモジュ・ログリッチ選手です。
なんとなんと、この時点でオランダのアベック優勝は残念ながら夢と消えました。残るはあと8人。といっても、ログリッチ選手を上回る権利を持つのは彼より若い番号をもつ6人しかいません。
走行しているうちに、ログリッチ選手に1分48秒遅れで、デンマークのカスパー・アスクレーン選手がゴールイン。ログリッチ選手に途中で追い抜かれており、1分48秒遅れだというのに、まだメダル圏内です。
続いて、3位相当の好タイムでゴールしてきたのはオーストラリアのロアン・デニス選手。
そして、6番のゲライント・トーマス選手(イギリス)のゴールシーンは撮り損ね・・・
3番、スイスのシュテファン・クング選手は惜しくも4位相当のタイム。
さて、そして最後の1番の選手のゴールを待ちます。これですべてが決まるという。最後の最後までドキドキしますね。
掲示板を見ていると、1位のタイムは過ぎてしまいました。『TO BEAT:』の横の数字が、その順位になるためには何秒までにゴールすればよいかを示しています。そして最後、イタリアのフィリッポ・ガンナ選手は5位相当のタイム、56分09秒93でゴールでした。
とこうして、男子の全ての選手がゴールしたのでした。
続きは次の記事にて。