いやいや、静岡にも緊急事態宣言が出てしまいました。
同時に、栃木、群馬、京都、兵庫、福岡もですね。
さらに、宮城、山梨、富山、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島にはまん延防止等重点措置が。
こうして見ると、首都圏の隣接県としての栃木・群馬・山梨・静岡、中京圏の三重・岐阜、大阪圏の京都・兵庫、瀬戸内圏の岡山・広島・香川・愛媛となっていて、残る福岡・鹿児島・宮城もそれぞれの地域の中核たる都市ですから、やはり人の動きが大きく影響しているんだろうなーと思います。
夏休み期間の8月いっぱいくらいは、どうにもならないでしょうね。それが過ぎて、2週間くらい後の9月中旬から落ち着いてくれればいいですね。それが落ち着かないと、本当にやばい状態になるかもしれません。
と言いつつ、必要以上に人と交わらなくても旅ができるキャンピングカーならなぁ・・・と思っている自分もいます。キャンピングカーで山登りとかキャンプなら、リスクはほとんどないよなぁと。
問題はやっぱり風呂とトイレですかねぇ。風呂は時間を外せばそれほど密にはならないと思いますが、トイレばかりは事前事後の消毒を念入りにするしかありません。こうなると、マルチルームにトイレを設置するというのはいいですねぇ。マルチルームレスのアミティは、それはそれでアドバンテージはあるのですが、この件に関してだけはどうにもならないので。
一応、キャンプ場の予約をこの夏の間にもう1回入れてあるので、そちらは行きたいなと思っております。
さて、オリンピックの話題もそろそろおしまいなのですが、今日はふと思い立って、14本撮影していた動画から8本ほど選んでようつべさんにアップしたので、そちらを紹介しておこうかと。
写真もいいのですが、やっぱり動画の臨場感にはかないません。お時間がありましたら、音量に気をつけて見ていただけたら幸いです。中には既に紹介済みのものもありますが、時間軸で並べてもう1回紹介いたします。
というわけで、どうぞご覧ください。
まず1本目は、リア・カーチマン選手(カナダ)のスタートの様子。あっという間に遠ざかっていく姿や、バイクやサポートカーも一緒にスタートして行く様子が写っています。
2本目は、優勝したアネミーク・ファン フリューテン選手のスタートと、日本代表の與那嶺選手の力走の様子が写っています。ただこちら、モニタを映したものなので、著作権保護対象となってしまったようで、ひょっとしたら見られないかも。もし見られたら、43秒からがフリューテン選手のスタート、1分10秒からが與那嶺選手の力走です。
3本目は、日本代表與那嶺選手の力走シーン。
4本目は、ジュリエト・ラブ選手(フランス)のゴールシーン。トップタイムが出た時の会場の様子が伝われば。
5本目は、上記のファン フリューテン選手のゴールシーン。前にも書きましたが、直前の選手が記録を更新して1位のタイムでゴールした直後に、さらにタイムを縮めて飛び込んできたので、ゴールの瞬間は逃しております。
6本目は女子の表彰式。オランダ国歌が流れます。
7本目は、男子優勝のプリモジュ・ログリッチ選手のゴールシーン。ゴールラインを勘違いしたのか、ゴールを過ぎても全力の高速走行を見せてくれましたw
8本目は、男子の表彰式。スロベニア国歌が流れます。
会場の雰囲気が伝わったでしょうか。
パラリンピックの開会が1週間後に迫ってきました。今の所、このオリンピック会場でのコロナ感染はなかったとのことです。パラリンピックは完全無観客なので、観客の感染の恐れはありませんが、選手にこの雰囲気を味わってもらうこともなくなってしまったんですね。仕方ないことですが、さみしいことでもあります。
せめて、画面の向こうの選手たちを応援したいと思います。