今日は朝から雨が降ったりやんだりの1日。雨雲レーダーを見ると 、雲が流れてくる南西の方は雨雲が切れているのですが、その南西からの風に乗って海から湿った空気が流れ込んでいるのか、牧之原台地のあたりで雲が生まれては流れ込んでくるという状態です。
雲がもう切れそうなのに、新しい雲が誕生して流れ込んでくること自体は、それほど珍しくはありませんが、1日中続くとなるとなかなかこれは珍しいです。
ようやくこの時間(23時半過ぎ)になって落ち着きました。明日はそこまで晴れなくてもいいくらいに晴れるようですが、さて、どうなるでしょうか。
で、今日はちょっと外に出ておりまして、いろいろやっていたら遅くなってしまったので、またもや写真中心での更新です。なかなか休みの日は時間がありそうで取れないです💦
レースの方がいよいよ始まり、ゴールする選手が出てきました。女子は22.1kmのコースを1周してタイムを争いますが、一斉スタートというわけにはいかないので、90秒ごとにスタートし、ゴールまでのタイムを競います。この方式、時おり、序盤の選手と終盤の選手とで風向きが変わってしまうなどして、運にも多かれ少なかれ左右されることがあるのですが、今回はそこまでの差はなく行われたようです。
さて、最初に戻ってきた選手のゴールシーンは昨日の最後に挙げましたが、実際に最初にスタートした選手ではなく、2番目にスタートしたジュリ・ファン デ フェルデ選手(ドイツ)が最初に戻ってきました。
こうして女子のレースは、オランダのアネミーク・ファン フリューテン選手が、2位に56.47秒という大差をつけて優勝を飾りました。
ちなみに、2位(31分09秒96)から6位(32分10秒71)が1分程度のタイム差ですから、ファンフリューテン選手がいかにずば抜けたタイムだったかがわかります。
アネミーク・ファン フリューテン選手は30分13秒49で22.1kmを走り切りました。これは平均時速43.87km/hということになります。世界ってのはすごいですねぇ。
といったところで、続きはまた明日です。明日は表彰式の模様をお伝えします。