From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

乗り鉄☆たびきっぷでテツ分大補給③ ~岐阜駅前でフリータイム~

明日は、静岡ホビースクエアでミニ四駆の大会。

それに備えて、昼過ぎからホビースクエアに出かけてきたのですが、その道中、目を疑う光景が。

【なんで東海道本線青い車両が!?】

普段ここを走るのは、白地にオレンジラインの東海道本線か、コンテナをひく貨物列車しかないんですよ。それが、よくよく目を凝らして見たら、あの青い列車は『THE ROYAL EXPRESS』じゃないでしょうか。

【水戸岡栄治さんデザイン】

見かけたのが静岡駅の手前だったので、ホビースクエアは後回しにしてそのまま追走。静岡駅で停車すると見越して、その先にあるコインパーキングに車を突っ込んで、すぐ横の歩道橋から眺めようと思ったのですが。

【案の定、静岡駅に停車中 この隙に先回りを】

【歩道橋に行く間がなかった】

車を停めるやいなや、ロイヤルエクスプレスは通過していってしまいました。なんとかギリギリ撮影には成功。

【通常なら赤ラインのルート 今日は青ラインのルート】

ちなみに、種明かしはこちら。

【静岡・富士クルーズトレイン】

ロイヤルエクスプレスは本来伊豆急の車両なのですが、今回はクルーズトレインの舞台として静岡県が選ばれたため、JRの線路を走ることに。そのための乗務員訓練ということなんですね。

伊豆急の運転士とJRの運転士と、どちらが運転するんだろう。やっぱり伊豆急なんですかね。

それにしても、こんな映像を撮られた方もいて、これは興奮しますよ。

この、静岡・富士クルーズトレインですが、行程を見たらこれまた驚きの内容でして。

【3泊4日の行程で・・・(拡大して見てください)】

【クルーズ船より高いのでは・・・?】

ひえ~・・・な内容なのですが、出発日が11月と12月前半の金曜日。

ということは、静岡駅の辺りを通るのは毎週土曜日と日曜日のお昼ごろ。

『撮りテツチャーンス!』

って、故児玉清さんが出てきちゃう感じですw 既に小僧はそのつもりで満々w

天気に恵まれれば、富士山をバックにロイヤルエクスプレスが走るところなんかも撮れますから、沿線には撮り鉄のみなさんが集まってくることでしょう。さて、どこで撮ろうかな・・・w

【こんなところとかよさげなんですけどねぇ】

さて、ここまで引っ張っておきつつ、本題の方も少しは進めておかなければ。

岐阜駅に到着しましたが、この後に乗ろうと考えている樽見鉄道はさらに4つ先の大垣駅が始発。岐阜駅に9時半過ぎに到着したとなると、それ以降の時刻で最初に出発する10時08分大垣発の列車は途中の本巣駅までです。終点の樽見まで行く列車は10時41分発なので、そちらに乗ることにしました。

となると、10時20分に岐阜を出て、10時34分に大垣に着く東海道本線に乗ればよいので、45分ほど岐阜駅でフリータイムとなります。こういう時、フリー切符は改札の出入りも自由ですからいいですね。

【まだまだこの頃は暑かったですね】

【駅前に出てみたら、いきなりこれ】

おっと、これは、ここでいきなりかみさんがリタイアとなりかねません。恐ろしいイベントですw

とはいえ、今回は乗りテツ旅ということは承知の上なので。珍しく、ミニ四駆も持ってきてませんからね。そんな暇なさそうだし。

となると、まず目的となるのはこちらですね。

【駅前広場に、以前走っていた路面電車が飾られてるんです】

【岐阜は何度か来てますが、間近で見たのは初めて】

【丸窓電車と名付けられているそうです】

【見学台も設置されています】

【昔の線路が残されているのかな】

路面電車って、何とも言えない雰囲気がありますから残っていてほしかったですねぇ。

【白タクって読み間違えました】

【かわいい しかし、どっちが前なのか】

そして、岐阜駅前と言えば、黄金の信長像ですね。こちらも近くで見るのは初めて。

【ご機嫌うるわしうございます】

そのお膝元では、例のイベントの準備が進んでいました

【この後盛り上がったんだろうなぁ】

【と思ったら、地元静岡のWCBもきてましたね】

【フードもあれこれ】

【いや、まんまやんw】

こうして、駅前を冷かし終わったら、そろそろホームへと向かいましょう。

【構内にはお店も豊富です】

【さて、2本目、いきますか】

【途中、貨物ターミナルを眺めながら】

【いびがわ、って知らないと読めないですよね】

【とても穏やかな水面です】

【定刻通り到着しました】

さて、ここからは樽見鉄道の乗りテツとなります。

続きはまた明日です。