From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北の大地へ2025 day01-04 ~ご飯を食べていたらまさかの・・・~

昨年も同じようなことを書いていたんですが・・・

totsuspo.hatenablog.com

静岡に戻って来てスーパーに行くと、所々に北海道のモノがあって、ついつい目が行ってしまいます。当然その中には、お土産として買ってきたものも多数・・・

こんなのとか、

こんなのも。

てか、Amazonで売ってるじゃん💦

でもまぁ、それくらいの知名度があった方がいいかなぁとも思いますしね。あまりにもマニアックなものだと、かえってありがたみが感じられないというか。

そういう意味では、白い恋人とか札幌農学校とかROYCE'でもいいのかもしれませんが、やっぱり定番すぎてもなぁという思いもあり。静岡空港に行けばいつでも売ってますし💦

とはいえ、よいとまけも

「へぇ、よいとまけ。ハスカップなんだ」
「よいとまけって、なんか、労働者のやつでしたっけ」

という反応も少なくなく、職場の人の認知度は意外と低かったんですよね。

よいとまけは、北海道の終盤に寄らせてもらった苫小牧の友人が以前送ってくれたのと、ここ数年の北海道行きで、私の中ではかなり認知度高めになっているのですが、実際の認知度ってどれくらいのモノなんでしょう。気になりますw

そうそう、ただし、今回買ってきたのはこちらですから、正確にはAmazonでも手に入りませんw

【オンラインショップにもないみたい】

ちなみにこのホッコータルマエは、よいとまけを作っている会社『三星』がある苫小牧市の方が馬主さんという縁があって、『とまこまい観光大使』にもなっています。

というわけで、北海道にまだ上陸どころか出港もしていないのに、早くも競馬ネタが入ってきてしまいました。今回の旅の後半は馬ネタばかりですからね。自分自身、30年ぶりに日高地方に行ったので、ウマ熱が高まっております。

早くそこまでたどりつかないと。

というわけで、まだ舞鶴にいるわけですが、その観光場所のひとつの五老タワーの続きから参りましょう。

【タワーに向かいます】

【tripadvisor、久々に目にしたな】

【くっ・・・物欲が・・・】

まだ北海道に渡っていないのに、ここでお金を使い過ぎるわけにはいきませんから、ここはスルー💦

エレベーターで展望台に向かいます。

【休みの日に来たら夜景が素晴らしいだろうなぁ】

【平日ということもあって空いていました】

【そうか、艦隊これくしょん -艦これ-だったんですね】

【こちらは電子マネーにも対応w】

さて、この展望台からの眺望はこんな感じ。

【南西側の風景】

【北西側の風景】

【北東側の風景】

【南西側も撮っておけばよかった・・・】

こうして見ると、舞鶴は海際にも山地が多く、山地の合間にある平地に市街地が広がっているのが分かります。また、湾が奥深く、水面が本当に穏やか。天然の良港とはこのことだなと思いました。調べてみると、やっぱりリアス式海岸なのだそうで。となると、湾内も山が落ち込むようにそのまま深くなっているでしょうから、喫水が深い船でも入りやすいと思われます。

海の穏やかさは、タワーを出たところにある広場から撮った写真でも感じられます。

【山の影が水面にきれいに映っています】

【荒れようがないだろうとも】

自衛艦?も安心ですね】

【広場には錨が置かれていました】

【公園になっていました】

こうして景色を楽しんでいたら、いつの間にか18時半。夕飯に向かいましょう。

地方の街は、場所によっては早くにお店が閉まってしまうことも多いですが、かみさんリサーチでよさげなお店を発見。

【魚源 (ととげん) 東舞鶴店さんです】

フェリーターミナルから海を挟んですぐのところにある、海鮮のお店です。

www.totogen.net

【こんな景色を見ながら食事ができます】
【お値段はお高め・・・】

【海鮮丼の並をいただきました】

さて、ところで、新日本海フェリーではこの少し前に、機関点検が必要となったため、便の欠航・臨時便運航というニュースが出ていました。

こちらからいただきました】

自分たちが出発する8月8日については、苫小牧発の便だけなので、敦賀発にしても舞鶴発にしても問題ないはずでしたが、念のためにと思って食事をしながらメールを確認したところ、こんなメールが届いていて、思わず「ゲゲッ」と悲鳴を💦

【えー、2時半来店ってことは・・・???】

調べてみると、自宅を出発したすぐあとくらいにHPに掲載されていたようですが、さすがにそれには気付いていませんでした。

こちらからいただきました】

しかし、午前2時半までに来店って、出港はいつ・・・?

通常だと、1時間から1時間半前に来てくださいと案内されているので、そこから考えると3時半か4時の出港ということになります。うーん、それまでどうすべえ・・・

とりあえず、食事をしながら相談。

小僧が酔い止めの薬を欲しいと言っていた(初めて乗った時に、揺れにやられたのがトラウマになっています)ので、ドラッグストアに行くのと、あとは、乗船してから入ろうと思っていたお風呂に先に入ろうかと。

ついでに、隣の西舞鶴駅から出ている、京都丹後鉄道の宮舞線にでも乗る?と提案してみましたが、さすがにいいやということで、ここでのテツ分補給は無しw

trains.willer.co.jp

20時27分西舞鶴発→21時03分宮津着に乗って、21時12分宮津発→21時42分西舞鶴着で戻ってくるというルートがあったんですけどね。

またいつか、天橋立あたりと抱き合わせで乗りにいくことになるんでしょうかw

といったところで、続きはまた明日です。いつ出港するんだろう。