さて、トーマスフェアを後にして向かったお店は『CLUB HUCKLE』さん。ちょっと忙しいので、写真だけまず挙げておきます。あとでちょこちょこ書き加えていきます。
お店は、千頭駅のすぐ南側の道沿いにあります。
【この看板が目印】
【以前は、『川の駅』という無料休憩所だったようです】
以前は無料休憩所だったこともあって、道路側の壁がなく、このお店にするために壁をつけたんだそうです。
【この扉は手作りだそうです】
お店は、木の感じをたくさん感じられる造りでした。
【線路沿いに、4人掛けのテーブルが並んでいます】
【カウンター席もあります】
【こういう心づかいが嬉しいですね】
【線路と反対側にもテーブルがあります】
【外は冷え込んできていましたが、中はストーブでポカポカでした】
【終電は20時20分です。長居するなら宿泊ですね。】
【お店はこのご夫婦とおばあちゃんの3人で営まれているようでした】
【娘さんでしょうか?】
【ライト】
さて、メニューです。ご主人に伺ったところ、まだメニューは試行錯誤しているところだそうで、いろいろな方向性が見えました。
アルコール系でもいけそうだし、食事もいけそうだし、デザートもいけそうです。
【メニューです】
【こちらもメニュー】
【さらにメニュー】
出てくるまで少々待ちましたが、お店はピークを過ぎていて、私たち以外にはソロの方がお二人だけでしたので、のんびり待ちました。
パスタの写真を撮り忘れてしまいましたが、出てきた食事はどれもひとつひとつ丁寧に作られたのが伝わってくる美味しさで、これなら電車を見ながらのんびり待つのがちょうどいいなと思いました。
【これがなんとカレーうどん】
【長崎ちゃんぽん】
【小僧がデザートに食べたケーキ】
【川根紅茶】
他のお客さんが少ないのをいいことに、追加でデザートのケーキと紅茶を頼んで、さらにのんびり。お店の方も心得てくださっていて、最後のSL川根路号を見送るまで1時間半ほどゆっくりさせていただきました。
もう一人いたお兄さんもお仲間の様で、「15時ごろ(川根路号の発車時刻が14時56分でした)までいさせていただいていいですか?」と聞いていたので、こちらも便乗したようなものです。
【窓の外をSLが走っていきます】
ここにお店を構えたからには宿命のようなものなのでしょうが、お店の方から「(列車が来るときには)窓を開けていいですよ」と言っていただいたので、みんなで思う存分間近で見させていただきました。
【駅のホームより近くで見えます】
【この迫力!】
【手を伸ばしたら届きそうです】
【あー、行っちゃった】
ロケーションはもちろん、雰囲気、食事もとてもいいお店でした。千頭に行ったらこのお店に寄るのがデフォルトになりそうですね。