今年最後の花見へ　～花見の後は定番の・・・～

かみさんの弟が帰省中で、なんと10連休だそうで。こちらは概ね暦通りの仕事ですから、うらやましいですね。とりあえず明日は早く帰れそうですが、そのために今日はちょっと遅くまで頑張って退勤は20時過ぎ。明日はとっとと帰ります。

さて、題名に花見と書いてありますが、飲み食い遊びに夢中になってしまって思いのほか桜の写真の枚数は少なく、あららという感じ。子連れでしかも友達一家といっしょとなるとしかたありませんね。

というわけで、こちらの方面に来ると最近は定番になりつつあるこちらの施設へ移動してきました。といっても、ブログで紹介するのは初めてかも。

【忍野八海の一角にあります】

【淡水魚を中心とした水族館です】

海の魚を中心とした水族館では、淡水魚はどうしてもわき役というか、あまり目立たない位置に置かれていることが多いですよね。最近はそうでもない水族館も増えましたが、こちらは淡水魚メイン。しかも、県立です。公営の水族館というのは珍しいですね。動物園は公営が多いですが、水族館はたいてい民営です。

公営ですから、なんといっても入場料金が安いです。大人420円、小中学生200円、未就学児は無料です。広さはそれなりですが、様々な工夫がされていて見ごたえはあります。我が家はこれで３度目か４度目の訪問です。

【メダカがたくさんいました】

【この魚は透明な魚だそうです】

【こんなのもやってました。なぜか画像は撮り損ね】

最近の水族館は巨大水槽が定番ですが、こちらもなかなかの巨大水槽があります。といってもこれには種明かしがあって、０の形の水槽を二重に組み合わせているのです。外側の０と内側の０を、合わせて3000匹の魚が泳いでいて、中心の空洞部は階段になっています。

【ニジマスやイトウなどが泳いでいます】

【上から見るとこのようになっています】

向かいには、自然の渓流を再現した水槽もありますが、自然ではありえないほどの群泳が見られます(´▽｀)

【アマゴだったかヤマメだったか】

【こちらはニジマス】

子連れにはなかなか優しく楽しい施設です。もうすこし紹介します。