昨日は結局、仕事がらみの会合のため家に帰ってくるのが遅くなり、更新はできませんでした。
静岡は、昨日の記事にもした夜中の雷もすごかったですが、昼過ぎにも一時激しい雷雨がありました。暑さと雨と雷と。夏の正しい姿と言えばそうなのですが、それはやっぱり8月というイメージ。9月も半ばに入ってきて、まだまだ真夏の雰囲気というのもどうなんでしょうね。
少なくとも、気温的にはここまで高温が続いた年はないと思います。今朝は調べる時間がとれませんが、また時間があったら調べてみましょう。
ちなみに、今日も仕事がらみの会合です。昨日とは別件で。
さて、ブログは一昨日の続きから。小僧とかみさんを迎えたら、逆側から小海線のあの列車がやって来ました。
小海線を走る観光列車、『HIGH RAIL1375』です
こちらには1年半ほど前に乗車済み。
小海線の特別な2台、HIGH RAILとハイブリッド車両が並びました。こういうのは何と言ったらいいんでしょう。両雄相まみえる?双璧をなす?
こうして、小海線をそれぞれ堪能したら宿に戻ります。
途中、川上村ならではの風景に出会いました。
川上村の道を走っていると、農作業車が普通に道を走っているのに何台も出会うのですが、それぞれがかなり巨大。北海道でないと見られないような大きな車両がたくさんいます。
それもそのはずで、川上村は日本有数のレタス産地であり、村内の就業者の6割が第一次産業にかかわっているそうです。宿に戻る道は、両側が広大なレタス畑になっていました。
宿に戻って30分ほど、17時からは夕食タイム。五郎舎さんはいつも、食べきれないほどの食事が提供されます。体重をどうにか減らしていきたい自分としては、目の毒なのですが、ついつい食べてしまいます。走ることができれば「明日走ればいいや」となるのですが、走れない今はちょっと我慢が必要。
全員が満腹になったら、皆で花火をすることに。
以前は大人ばかりだったので花火をするということはなかったのですが、子供がだんだん増えてきて、今年は最終的に、5家族で大人10人子ども5人となりましたから、こういう楽しみもしばらくは続くかもしれませんね。
続きはまた明日です。