キャンプ場ロスが続いています(´-`).。oO
新しいキャンプ場、どこかいいところがないかなと探してみたり、探しているうちにキャンプ場検索サイトにたどり着いて、猪の頭オートキャンプ場の評価ってどうだったのかなと改めて調べ始めてしまったり。
ふり返ってみればみただけ、猪の頭オートキャンプ場のよさがひしひしと感じられて、今度はキャンプ場で撮った写真をまた見返してみたりと、しばらく続きそうです。
いつかこの時が来ると分かってはいましたが、結婚2年目に訪問し始めてから足掛け14年通ったのだと思うと、かみさんとの結婚生活とほぼかぶっていますし、小僧にしてみたら生まれてこの方、毎年お世話になってきたところですから、受け入れるまではもうしばらく時間がかかりそうです。
さて、結婚して以来といったら、京都は結婚する前から訪れていて16年目。小僧が産まれた年だけお休みしましたが、それでも15年、合計50日くらいは訪れていると思われます。
それでも初訪問の場所というはまだまだ残っていて、そこが京都の奥深いところ。 梅小路公園のライトアップを楽しんだ後は、同じく梅小路公園の中にある京野菜レストランで夕食としました。
いったん外に出ると、京都タワーが見えてパチリ。
そこから、再度、建物の方に向かいます。掲示が今度は夜バージョンになっていたので、こちらもパチリ。
先ほどは2階から入場しましたが、その2階に上がる階段の下にある入り口から、『京野菜レストラン梅小路公園』に入ります。
ところが、この時到着したのは18時半ごろ。ちょうど18時ごろから入った第一陣の方々が食事中といった感じで、しばらく待ってもお呼びがかかりません。
そこで、暇な小僧と一緒に、園内をブラブラとしに行きました。
結局、40分ほど待って19時過ぎに入店。
こちらはクラフトビールが飲めるというのが一番の理由で選んだのですが、あいにく頼みたいと思ったビールは品切れだったので、過去に飲んだ記憶のある花街麦酒をチョイス。
こちらは『キンシ正宗』という酒造が作っているクラフトビールです。酒造のビールというと、昔は日本酒っぽい癖があって飲みにくいものがよくありましたが、最近のものは洗練されていていい味を楽しめることが多くなりました。
今回はアルトタイプでしたが、苦みがどっしりと来ていて味わいを楽しめるビールになっていました。
それほどおなかが減っていなかったせいか、我が家も結局1時間ほどで退出。京野菜を使ったおばんざい的な内容でしたが、ビールに合わせたい我が家にとってはちょっとあっさり目でしたかね。
もう少し種類が多いとよかったかなといったところです。ランチならピッタリかもしれません。
最近は来ていませんが、以前はGWに京都にくるのが定番だったので、今度はその時期に来て庭の新緑を楽しみながらランチなんてのがいいかもしれませんね。
続きはまた明日です。