時間がないので、簡単に振り返りです。その他もふくめて詳細はまた後日。
昨年まで職場が遠く、仕事内容も変わったりしてほとんど練習ができず我慢の日々でしたが、4月から職場が変わって通勤ランが可能になったため、3年間の衰退をなんとか食い止め、どこまで盛り返すことができるかというのが個人的なテーマでした。
少し前まで雪予報が出ており、直前になって予報は良化したものの冷え込みが予想されたこともあり、今年は前夜から中継点に宿泊(中継点のすぐ近くのコインパーキング(24時間500円)に泊まりました)。万全を期して臨みましたw
昨年と異なり、今年は余裕をもってタスキリレー。ということは昨年より周りにいるチームはやはり速いです。順位を落としてはしまいましたが、とにかくペースを守ることを心がけ、上りでタイムを落とした以外はほぼ目標タイム通りでした。前回、前々回と途中で故障発生してふがいない走りでしたが、今回は故障することもなく、6年前(まだ30代でした・・・)と33秒差というところまでもっていくことができました。
それにしても、世の中はヴェイパーフライ一色で、それを履けば今回の駅伝の合計距離40kmで1~2分は変わるであろうところを、誰一人厚底ではなかった我がチーム(平均年齢45歳)を、いろんな意味で誇りに思います。