身延の桜を楽しんでから2週間後。
市内の桜がようやく見頃になってきたので、桜巡りに出かけました。
天気が良かったので、私はジョグで家族は自転車で。12kmの道のりの中で、10カ所ほどの桜を見てきました。市内の花見の定番の場所から、初めて足を踏み入れた公園まで、各所で桜を楽しむことができて、新しい発見を楽しむことができました。
というわけでスタート。最初の目的地は、国土交通省静岡河川事務所の隣にある。通称土手の上公園、正式名称は安倍川公園です。
こちらの公園は、安倍川花火大会の時にも多くの方が詰めかけます。地元の者にとっては、桜と花火を見るのに、ブルーシートを広げて乾杯をするのに、とても都合のいい公園ですw
このまま川沿いを南下して行きます。その途中で目を引いたのは、静岡商業高校の敷地から枝を伸ばしていた桜。
土手にはたんぽぽの花も咲いていました。春ですねぇ。
土手を下って行くと、安倍川橋、地元では通称❝弥勒の橋❞があります。この橋のたもとには、昔ながらの安倍川もちのお店が並んでいますが、その並びにもきれいな桜が咲いていました。
地元に住んでいますが、まだお店に入ったことはないのですが・・・
この桜は、『安倍川の義夫の碑』という碑の敷地にあります。
正直な行いをした方は、令和の今にも名を残し、きれいな桜に囲まれて碑が立っています。
今日は遅くなってしまったので、こんなところです。続きはまた明日です。