今日は仕事を早めに終えて、遠回りをして帰宅。往復で16kmを稼ぎました。しかし、暑かった・・・。帰ってきてから汗が全くひきませんでした。そして、夕食時にも、とにかくひたすら水分、水分。
それもそのはずで、帰路についた17時が30℃で80%。帰宅時の18時が29℃で86%。暑さ指数は、『危険』一歩手前の『厳重警戒』の中で最高値になる数字でした。そのため、ペースはとてもじゃないけど上げられず、5分40秒をわずかに切るペースで淡々と走りました。
曇っていたのでそれでも直射日光による暑さは避けられましたが、梅雨も明けてこれから猛暑日もやって来るでしょうから、その時には長く走りたくても我慢することが必要になりそうです。
しかし、さぞかし体重が減っているだろうと思いましたが、帰宅後にシャワーを浴びる時に計ったら、思ったほどの体重ではなく。昨日・一昨日の炭水化物が効いているものと思われます。夕飯は控えめにしましたが、明日はどうかな。
さて、車山を後にして到着したのは道の駅こぶちさわです。この日は、お風呂に入った後、かみさんが併設されているホテルの最上階にある中華料理のお店に行きたいとのことだったので、そちらにお邪魔することに。ただ、写真の数が中途半端なので、中華料理は明日に回すとして、今日は道の駅の様子をちょっとばかりご報告です。
最初に行ったお風呂はこちら。
入浴料は、市内と市外で異なり、市外からの私たちは、大人830円、小学生420円ですが、大人はJAFの割引が効いて100円引きになりました。
お風呂は内湯が1つと露天が2つ。それほど広くはありませんが狭くもなく、混みあってもいなかったため、ゆったりと身体を洗ってお風呂を楽しむことができました。
スキーシーズンだと、たまに雪見風呂ができるんですよね。そういえば、夏のこのシーズンに泊まるのは初めてかもしれません。
以前泊まった時の記事がありましたので貼っておきますw
お風呂を楽しんだ後は、中華料理でしたが、このお店、何の予備知識もなく入ったら、実は東京の日比谷で大正11年に創業し、2001年に本店を閉店してこちらにお店を開いたのだそうです。
『山水樓 龍淵』というのがその名前ですが、本店は、日本での広東料理の草分け的存在として有名だったとか。
まだ日比谷で営業していた頃の記事が載っていたのでリンクを張っておきますが、そのうちリンク切れになってしまいそうなので、念のためスクショを撮っておきました。
こちらの紹介は、前述の通り明日に回します。
お風呂と夕食を済ませたら、ホテルの売店に寄って売り物を物色。つまみになりそうなかまぼことビールを購入してアミティに戻りました。
この日はキャンピングカーがたくさん泊まっており、キャンピングカーショーじゃないかというくらい。特に、外国車がずらりと並んでいるのは壮観でした。オフ会でしょうか。
こうして長い1日が終わっていきました。続きはまた明日です。