ようやく体調不良と仕事のピークを乗り越えたかな、という感じがします。予定では今日から通勤ランを再開しようと思っていましたが、さて、どうしようかな。記事を書きながら考えようと思いますw
季節外れの桜の続き。本日はテツタイムとなります。桜とSLという、日本の原風景的な組み合わせが見られて、満足な時間となりましたw
とその前に、男子がそろうとどういうわけか水辺に引き寄せられていき、何回かに1回は水没・・・となりますよね。今回は水没はまぬがれましたが、靴の1部はしっかり濡らしたようです。という活動後の1枚からw
写真だと分かりませんが、手前に見えるブロックの下にも水が流れているので、ブロックの隙間だったり真ん中に空いている穴だったり、いろいろなところに罠が仕掛けられているのでした。
夏なら、ビショビショになりながらこの辺りを横断しても楽しいんですけどね。今回はこの手前のブロックの辺りをウロウロしてみました。はい、先頭切って歩いていたのは私です💦
ここで少し時間を潰したら、SLの出発時刻が近づいていたので、家山駅方面のポイントにこれから向かおうというのが上の写真。子供を置いてとっとと土手の上に上がって撮影した1枚でしたw
さて、駅の近くにはいつもの定点ポイントがあるのですが、今年はいつにも増して人が多いような。初めてここに来た時はもっとガラガラだった印象があります。・・・と思って過去写真を見てみましたが、やはり10年ほど前はそれほど人がいなかったようですね。ここ5~6年で急に増えたような印象があります。
やってきた近鉄の車両が、上の白いライトだけでなく赤いライトを点灯させていたようで「なんで尾灯まで点灯させてんだよぉう!」と叫んでいる方がいたのが印象的でした。ファンにとっては許せないんでしょうね。さすがにそこまでは分からない世界です。
さて、この車両と入れ替わるように金谷方面に向かって走っていくのがC11-190号機。煙をシュッシュッと吐きながら待機しているさまは、レースを前に、競走馬がゲートの後ろで輪乗りしているところを思い起こさせます。
しばらく待つと、汽笛が鳴っていよいよ出発です。
SLを見送ったら、集まっていた皆さんは三々五々解散といった感じ。駅は急に人がいなくなって寂し気な感じになりますが、その雰囲気も大好きです。
というわけで、いつまでも昭和をとどめているような家山駅とその周辺。まだまだしばらくはこの風景が楽しめると思います。
続きはまた明日です。